その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では本塁打王を獲得した選手達を紹介していきます。
1980年
セ:44本 山本浩二(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.336、148安打、112打点
通算本塁打:536本
パ:48本 チャーリー・マニエル(近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:118試合、打率.325、149安打、129打点
通算本塁打:189本
1981年
セ:43本 山本浩二(広島東洋カープ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.330、156安打、103打点
通算本塁打:536本
パ:44本 ※2名
トニー・ソレイタ(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:128試合、打率.300、136安打、108打点
通算本塁打:155本
門田博光(南海ホークス)
シーズン成績:127試合、打率.313、137安打、105打点
通算本塁打:567本
1982年
セ:35本 掛布雅之(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.325、151安打、95打点
通算本塁打:349本
パ:32本 落合博満(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:128試合、打率.325、150安打、99打点
通算本塁打:510本
1983年
セ:36本 ※2名
山本浩二(広島東洋カープ)※4度目
シーズン成績:129試合、打率.316、146安打、101打点
通算本塁打:536本
大島康徳(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.290、137安打、94打点
通算本塁打:382本
パ:40本 門田博光(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:122試合、打率.293、116安打、96打点
通算本塁打:567本
1984年
セ:37本 ※2名
掛布雅之(阪神タイガース)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.269、119安打、95打点
通算本塁打:349本
宇野勝(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.253、116安打、87打点
通算本塁打:338本
パ:37本 ブーマー・ウェルズ(阪急ブレーブス)
シーズン成績:128試合、打率.355、171安打、130打点
通算本塁打:277本
1985年
セ:54本 ランディ・バース(阪神タイガース)
シーズン成績:126試合、打率.350、174安打、134打点
通算本塁打:202本
パ:52本 落合博満(ロッテオリオンズ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.367、169安打、146打点
通算本塁打:510本
1986年
セ:47本 ランディ・バース(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:126試合、打率.389、176安打、109打点
通算本塁打:202本
パ:50本 落合博満(ロッテオリオンズ)※3度目
シーズン成績:123試合、打率.360、150安打、116打点
通算本塁打:510本
1987年
セ:39本 リチャード・ランス(広島東洋カープ)
シーズン成績:121試合、打率.218、88安打、83打点
通算本塁打:58本
パ:43本 秋山幸二(西武ライオンズ)
シーズン成績:130試合、打率.262、130安打、94打点
通算本塁打:437本
1988年
セ:33本 カルロス・ポンセ(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:130試合、打率.292、145安打、102打点
通算本塁打:119本
パ:44本 門田博光(南海ホークス)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.311、139安打、125打点
通算本塁打:567本
1989年
セ:42本 ラリー・パリッシュ(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:130試合、打率.268、132安打、103打点
通算本塁打:70本
パ:49本 ラルフ・ブライアント(近鉄バファローズ)
シーズン成績:129試合、打率.283、140安打、121打点
通算本塁打:259本
本塁打王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率