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【タイトルホルダー】歴代最優秀防御率 ~1980年代~

 

その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最優秀防御率を獲得した選手達を紹介していきます。

 

 

 

1980年

セ:2.35 松岡弘(ヤクルトスワローズ)

シーズン成績:29試合、防御率2.35、13勝6敗1S

通算防御率:3.33

パ:2.28 木田勇(日本ハムファイターズ)

シーズン成績:40試合、防御率2.28、22勝8敗4S

通算防御率:4.23

 

1981年

セ:2.29 江川卓(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:31試合、防御率2.29、20勝6敗

通算防御率:3.02

パ:2.70 岡部憲章(日本ハムファイターズ)

シーズン成績:27試合、防御率2.70、13勝2敗

通算防御率:4.25

 

1982年

セ:2.07 斉藤明夫(横浜大洋ホエールズ)

シーズン成績:56試合、防御率2.07、5勝6敗30S

通算防御率:3.52

パ:1.84 高橋里志(日本ハムファイターズ)

シーズン成績:29試合、防御率1.84、8勝5敗

通算防御率:4.44

 

1983年

セ:2.62 福間納(阪神タイガース)

シーズン成績:69試合、防御率2.62、6勝4敗6S

通算防御率:3.67

パ:2.92 東尾修(西武ライオンズ)

シーズン成績:32試合、防御率2.92、18勝9敗2S

通算防御率:3.50

 

1984年

セ:2.20 小林誠二(広島東洋カープ)

シーズン成績:55試合、防御率2.20、11勝4敗9S

通算防御率:3.70

パ:2.93 今井雄太郎(阪急ブレーブス)

シーズン成績:32試合、防御率2.93、21勝9敗

通算防御率:4.28

 

1985年

セ:2.65 小松辰雄(中日ドラゴンズ)

シーズン成績:33試合、防御率2.65、17勝8敗1S

通算防御率:3.44

パ:2.76 工藤公康(西武ライオンズ)

シーズン成績:34試合、防御率2.76、8勝3敗

通算防御率:3.45

 

1986年

セ:2.43 北別府学(広島東洋カープ)

シーズン成績:30試合、防御率2.43、18勝4敗

通算防御率:3.67

パ:2.83 佐藤義則(阪急ブレーブス)

シーズン成績:21試合、防御率2.83、14勝6敗

通算防御率:3.97

 

1987年

セ:2.17 桑田真澄(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:28試合、防御率2.17、15勝6敗

通算防御率:3.55

パ:2.41 工藤公康(西武ライオンズ)※2度目

シーズン成績:27試合、防御率2.41、15勝4敗

通算防御率:3.45

 

1988年

セ:1.70 大野豊(広島東洋カープ)

シーズン成績:24試合、防御率1.70、13勝7敗

通算防御率:2.90

パ:2.38 河野博文(日本ハムファイターズ)

シーズン成績:46試合、防御率2.38、6勝5敗9S

通算防御率:3.93

 

1989年

セ:1.62 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:30試合、防御率1.62、20勝7敗

通算防御率:2.77

パ:2.50 村田兆治(ロッテオリオンズ)※3度目

シーズン成績:22試合、防御率2.50、7勝9敗

通算防御率:3.24

 

 

 

最優秀防御率紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代

 

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打撃タイトル

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打

投手タイトル

最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率

獲得回数ランキング

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率

 

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