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過去三年(2015~2017年)の通算勝利数トップ10

 

過去三年(2015~2017年)の通算勝利数トップ10を紹介します。

 

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目次

 

2014~2016年の通算勝利数トップ10紹介記事はこちら。

過去三年(2014~2016年)の通算勝利数トップ10 - 野球の記録がここにある

 

1位:37勝 菊池雄星(埼玉西武ライオンズ)

過去三年推移:16勝(17年)、12勝(16年)、9勝(15年)

pekitarinメモ:2017年自己最多の16勝を挙げ、初の最多勝を獲得。

関連ページ:交流戦の歴史を振り返る 〜各年の成績〜 - 野球の記録がここにある

 

2位タイ:36勝 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)

過去三年推移:15勝(17年)、11勝(16年)、10勝(15年)

pekitarinメモ:入団以来5年連続の二桁勝利で、ルーキーイヤーに並ぶ自己最多の15勝を記録。

関連ページ:歴代月間MVP 〜5月度④〜 - 野球の記録がここにある

 

2位タイ:36勝 菅野智之(読売ジャイアンツ)

過去三年推移:17勝(17年)、9勝(16年)、10勝(15年)

pekitarinメモ:ここ数年勝ち星に恵まれない試合が多かったが、2017年は打線と上手く噛み合い、自己最多の17勝で初の最多勝を獲得。

関連ページ:歴代月間MVP 〜4月度④〜 - 野球の記録がここにある

 

4位:35勝 クリス・ジョンソン(広島東洋カープ)

過去三年推移:6勝(17年)、15勝(16年)、14勝(15年)

pekitarinメモ:沢村賞に輝いた前年から、怪我の影響で数字を大きく落とした。

 

5位:33勝 武田翔太(福岡ソフトバンクホークス)

過去三年推移:6勝(17年)、14勝(16年)、13勝(15年)

pekitarinメモ:2017年は怪我により離脱もあり、連続二桁勝利が2年で途切れた。

関連ページ:歴代月間MVP 〜6月度④〜 - 野球の記録がここにある

 

6位:32勝 ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)

過去三年推移:11勝(17年)、12勝(16年)、9勝(15年)

pekitarinメモ:シーズン途中の怪我で離脱もあったが自身6度目の二桁勝利を達成。

関連ページ:助っ人通算記録トップ10 ~投手編~ - 野球の記録がここにある

 

7位:31勝 マイコラス(読売ジャイアンツ)

過去三年推移:14勝(17年)、4勝(16年)、13勝(15年)

pekitarinメモ:怪我に泣いた2016年から見事に復活し、自己最多の14勝を記録。

関連ページ:歴代月間MVP 〜6月度④〜 - 野球の記録がここにある

 

8位タイ:30勝 野村祐輔(広島東洋カープ)

過去三年推移:9勝(17年)、16勝(16年)、5勝(15年)

pekitarinメモ:連続二桁勝利には届かなかったが、前年に続いて安定した投球を見せた。

関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最多勝投手⑧ - 野球の記録がここにある

 

8位タイ:30勝 涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)

過去三年推移:5勝(17年)、10勝(16年)、15勝(15年)

pekitarinメモ:2017年は不安定な投球が続き大きく負け越した。

関連ページ:100回以上の勝利をもたらした男たち⑤ - 野球の記録がここにある

 

10位タイ:29勝 有原航平(北海道日本ハムファイターズ)

過去三年推移:10勝(17年)、11勝(16年)、8勝(15年)

pekitarinメモ:シーズン最終登板で勝ち星を挙げ、2年連続二桁勝利を記録。

 

10位タイ:29勝 リック・バンデンハーク(福岡ソフトバンクホークス)

過去三年推移:13勝(17年)、7勝(16年)、9勝(15年)

pekitarinメモ:来日3年目にして初の二桁勝利を記録。

関連ページ:交流戦の歴史を振り返る 〜各年の成績〜 - 野球の記録がここにある

 

10位タイ:29勝 石川歩(千葉ロッテマリーンズ)

過去三年推移:3勝(17年)、14勝(16年)、12勝(15年)

pekitarinメモ:シーズン通して不調が続き僅か3勝に終わる。

関連ページ:交流戦の歴史を振り返る 〜各年の成績〜 - 野球の記録がここにある

 

 

 

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