その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では盗塁王を獲得した選手達を紹介していきます。
1950年
セ:74 金山次郎(松竹ロビンス)
シーズン成績:137試合、打率.311、7本塁打、67打点、74盗塁
シーズン盗塁成功率:85.0%
通算盗塁:456
パ:78 木塚忠助(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:116試合、打率.301、8本塁打、47打点、78盗塁
シーズン盗塁成功率:90.7%
通算盗塁:479
1951年
セ:52 土屋五郎(国鉄スワローズ)
シーズン成績:75試合、打率.302、2本塁打、26打点、52盗塁
シーズン盗塁成功率:86.7%
通算盗塁:140
パ:55 木塚忠助(南海ホークス)※3度目
シーズン成績:104試合、打率.309、1本塁打、34打点、55盗塁
シーズン盗塁成功率:88.7%
通算盗塁:479
1952年
セ:63 金山次郎(松竹ロビンス)※2度目
シーズン成績:117試合、打率.238、3本塁打、22打点、63盗塁
シーズン盗塁成功率:75.9%
通算盗塁:456
パ:55 木塚忠助(南海ホークス)※4度目
シーズン成績:115試合、打率.280、8本塁打、41打点、55盗塁
シーズン盗塁成功率:83.3%
通算盗塁:479
1953年
セ:58 金山次郎(広島カープ)※3度目
シーズン成績:117試合、打率.236、5本塁打、27打点、58盗塁
シーズン盗塁成功率:78.4%
通算盗塁:456
パ:61 ラリー・レインズ(阪急ブレーブス)
シーズン成績:120試合、打率.286、8本塁打、49打点、61盗塁
シーズン盗塁成功率:77.2%
通算盗塁:114
1954年
セ:51 吉田義男(大阪タイガース)
シーズン成績:119試合、打率.273、3本塁打、41打点、51盗塁
シーズン盗塁成功率:79.7%
通算盗塁:350
パ:71 鈴木武(近鉄パールス)
シーズン成績:132試合、打率.254、2本塁打、38打点、71盗塁
シーズン盗塁成功率:79.8%
通算盗塁:246
1955年
セ:42 本多逸郎(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.254、3本塁打、26打点、42盗塁
シーズン盗塁成功率:65.6%
通算盗塁:170
パ:59 森下正夫(南海ホークス)
シーズン成績:133試合、打率.239、6本塁打、37打点、59盗塁
シーズン盗塁成功率:78.7%
通算盗塁:315
1956年
セ:50 吉田義男(大阪タイガース)※2度目
シーズン成績:127試合、打率.290、8本塁打、34打点、50盗塁
シーズン盗塁成功率:69.4%
通算盗塁:350
パ:85 河野旭輝(阪急ブレーブス)
シーズン成績:144試合、打率.270、5本塁打、70打点、85盗塁
シーズン盗塁成功率:74.6%
通算盗塁:293
1957年
セ:40 飯田徳治(国鉄スワローズ)
シーズン成績:130試合、打率.293、9本塁打、39打点、40盗塁
シーズン盗塁成功率:75.5%
通算盗塁:390
パ:56 河野旭輝(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:123試合、打率.239、6本塁打、43打点、56盗塁
シーズン盗塁成功率:86.2%
通算盗塁:293
1958年
セ:47 岡嶋博治(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.269、16本塁打、40打点、47盗塁
シーズン盗塁成功率:67.1%
通算盗塁:220
パ:38 ロベルト・バルボン(阪急ブレーブス)
シーズン成績:128試合、打率.268、4本塁打、32打点、38盗塁
シーズン盗塁成功率:71.7%
通算盗塁:308
1959年
セ:41 岡嶋博治(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:128試合、打率.243、12本塁打、31打点、41盗塁
シーズン盗塁成功率:62.1%
通算盗塁:220
パ:38 ロベルト・バルボン(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:132試合、打率.233、2本塁打、23打点、38盗塁
シーズン盗塁成功率:77.6%
通算盗塁:308
盗塁王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率