その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では盗塁王を獲得した選手達を紹介していきます。
2010年
セ:43 梵英心(広島東洋カープ)
シーズン成績:144試合、打率.306、13本塁打、56打点、43盗塁
シーズン盗塁成功率:75.4%
通算盗塁:135
パ:59 ※2名
本多雄一(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:144試合、打率.296、3本塁打、39打点、59盗塁
シーズン盗塁成功率:73.8%
通算盗塁:337(※現役選手)
片岡易之(埼玉西武ライオンズ)※4度目
シーズン成績:137試合、打率.295、13本塁打、54打点、59盗塁
シーズン盗塁成功率:83.1%
通算盗塁:320
2011年
セ:28 藤村大介(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:119試合、打率.222、0本塁打、15打点、28盗塁
シーズン盗塁成功率:80.0%
通算盗塁:49
パ:60 本多雄一(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:144試合、打率.305、0本塁打、43打点、60盗塁
シーズン盗塁成功率:77.9%
通算盗塁:337(※現役選手)
2012年
セ:32 大島洋平(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:144試合、打率.310、1本塁打、13打点、32盗塁
シーズン盗塁成功率:65.3%
通算盗塁:166(※現役選手)
パ:54 聖澤諒(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:138試合、打率.270、4本塁打、45打点、54盗塁
シーズン盗塁成功率:83.1%
通算盗塁:196(※現役選手)
2013年
セ:29 丸佳浩(広島東洋カープ)
シーズン成績:140試合、打率.273、14本塁打、58打点、29盗塁
シーズン盗塁成功率:65.9%
通算盗塁:130(※現役選手)
パ:47 陽岱鋼(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:144試合、打率.282、18本塁打、67打点、47盗塁
シーズン盗塁成功率:82.5%
通算盗塁:138(※現役選手)
2014年
セ:39 梶谷隆幸(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:142試合、打率.263、16本塁打、72打点、39盗塁
シーズン盗塁成功率:83.0%
通算盗塁:127(※現役選手)
パ:43 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:143試合、打率.265、8本塁打、57打点、43盗塁
シーズン盗塁成功率:79.6%
通算盗塁:182(※現役選手)
2015年
セ:34 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.329、38本塁打、100打点、34盗塁
シーズン盗塁成功率:89.5%
通算盗塁:102(※現役選手)
パ:34 中島卓也(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:143試合、打率.264、0本塁打、39打点、34盗塁
シーズン盗塁成功率:82.9%
通算盗塁:122(※現役選手)
2016年
セ:30 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:133試合、打率.304、38本塁打、102打点、30盗塁
シーズン盗塁成功率:93.8%
通算盗塁:102(※現役選手)
パ:53 ※2名
金子侑司(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:129試合、打率.265、1本塁打、33打点、53盗塁
シーズン盗塁成功率:75.7%
通算盗塁:122(※現役選手)
糸井嘉男(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:143試合、打率.306、17本塁打、70打点、53盗塁
シーズン盗塁成功率:75.7%
通算盗塁:266(※現役選手)
2017年
セ:35 田中広輔(広島東洋カープ)
シーズン成績:143試合、打率.290、8本塁打、60打点、35盗塁
シーズン盗塁成功率:72.9%
通算盗塁:79(※現役選手)
パ:39 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:138試合、打率.296、9本塁打、44打点、39盗塁
シーズン盗塁成功率:88.6%
通算盗塁:182(※現役選手)
盗塁王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率