野球の記録がここにある

野球に関する歴史や基本的な記録から知られざる記録まで、ありとあらゆる野球の情報を紹介します!

【シーズン】歴代最多二塁打①


本記事ではシーズンで最多二塁打を記録した選手達を紹介していきます。

 

 

 

※1リーグ時代

1936年秋

二塁打数:10

高橋輝彦(東京セネタース)

シーズン成績:28試合、打率.275、0本塁打、17打点、7盗塁

通算二塁打:14

 

1937年春

二塁打数:15

門前眞佐人(大阪タイガース)

シーズン成績:49試合、打率.217、2本塁打、32打点、1盗塁

通算二塁打:170

 

1937年秋

二塁打数:17

バッキー・ハリス(後楽園イーグルス)

シーズン成績:49試合、打率.310、1本塁打、24打点、7盗塁

通算二塁打:34

 

1938年春

二塁打数:11

苅田久徳(東京セネタース)

シーズン成績:35試合、打率.299、5本塁打、15打点、7盗塁

通算二塁打:94

 

1938年秋

二塁打数:11

藤村富美男(大阪タイガース)

シーズン成績:40試合、打率.262、1本塁打、34打点、4盗塁

通算二塁打:339

 

1939年

二塁打数:22

中島治康(東京巨人軍)

シーズン成績:96試合、打率.278、6本塁打、58打点、15盗塁

通算二塁打:146

 

1940年

二塁打数:26

本堂保次(大阪タイガース)

シーズン成績:101試合、打率.243、3本塁打、36打点、18盗塁

通算二塁打:218

 

1941年

二塁打数:21

川上哲治(東京巨人軍)

シーズン成績:86試合、打率.310、4本塁打、57打点、5盗塁

通算二塁打:408

 

1942年

二塁打数:18

伊藤健太郎(東京巨人軍)

シーズン成績:96試合、打率.239、4本塁打、34打点、2盗塁

通算二塁打:52

 

1943年

二塁打数:14

中谷順次(朝日軍)

シーズン成績:71試合、打率.248、0本塁打、25打点、2盗塁

通算二塁打:225

 

1944年

二塁打数:11

坪内道則(朝日軍)

シーズン成績:35試合、打率.338、0本塁打、11打点、16盗塁

通算二塁打:235

 

1945年

※戦争によりシーズン中止

 

1946年

二塁打数:31

藤村富美男(大阪タイガース)※2度目

シーズン成績:96試合、打率.323、5本塁打、69打点、11盗塁

通算二塁打:339

 

1947年

二塁打数:36

藤村富美男(大阪タイガース)※3度目

シーズン成績:119試合、打率.274、2本塁打、71打点、10盗塁

通算二塁打:339

 

1948年

二塁打数:40

笠原和夫(南海ホークス)

シーズン成績:140試合、打率.296、7本塁打、72打点、28盗塁

通算二塁打:141

 

1949年

二塁打数:36

川上哲治(読売ジャイアンツ)※2度目

シーズン成績:134試合、打率.330、24本塁打、129打点、9盗塁

通算二塁打:408

 

 

 

トップページ