その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最高勝率を獲得した投手達を紹介していきます。
目次
1980年
セ:.714 福士敬章(広島東洋カープ)
シーズン成績:31試合、防御率3.95、15勝6敗
通算勝率:.520
パ:.733 木田勇(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:40試合、防御率2.28、22勝8敗4S
通算勝率:.458
1981年
セ:.769 江川卓(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:31試合、防御率2.29、20勝6敗
通算勝率:.652
パ:1.000 間柴茂有(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:27試合、防御率3.46、15勝0敗
通算勝率:.494
1982年
セ:.762 都裕次郎(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:43試合、防御率3.13、16勝5敗
通算勝率:.571
パ:.833 工藤幹夫(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:28試合、防御率2.10、20勝4敗
通算勝率:.577
1983年
セ:.750 津田恒美(広島東洋カープ)
シーズン成績:19試合、防御率3.07、9勝3敗
通算勝率:.544
パ:.813 高橋直樹(西武ライオンズ)
シーズン成績:25試合、防御率3.03、13勝3敗
通算勝率:.517
1984年
セ:.750 江川卓(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:28試合、防御率3.48、15勝5敗
通算勝率:.652
パ:.789 石川賢(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:27試合、防御率3.79、15勝4敗
通算勝率:.468
1985年
セ:.727 北別府学(広島東洋カープ)
シーズン成績:35試合、防御率3.57、16勝6敗2S
通算勝率:.602
パ:.864 石本貴昭(近鉄バファローズ)
シーズン成績:70試合、防御率3.56、19勝3敗7S
通算勝率:.648
1986年
セ:.818 北別府学(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:30試合、防御率2.43、18勝4敗
通算勝率:.602
パ:.727 渡辺久信(西武ライオンズ)
シーズン成績:39試合、防御率2.87、16勝6敗1S
通算勝率:.532
1987年
セ:.833 川端順(広島東洋カープ)
シーズン成績:57試合、防御率2.42、10勝2敗2S
通算勝率:.639
パ:.789 工藤公康(西武ライオンズ)
シーズン成績:27試合、防御率2.41、15勝4敗
通算勝率:.612
1988年
セ:.818 小野和幸(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:29試合、防御率2.60、18勝4敗
通算勝率:.524
パ:.813 郭泰源(西武ライオンズ)
シーズン成績:19試合、防御率2.41、13勝3敗1S
通算勝率:.632
1989年
セ:.769 西本聖(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:30試合、防御率2.44、20勝6敗
通算勝率:.563
パ:.714 星野伸之(オリックス・ブレーブス)
シーズン成績:28試合、防御率3.48、15勝6敗
通算勝率:.557
最高勝率記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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