その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多安打を記録した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
2010年
セ:214 マット・マートン(阪神タイガース)
シーズン成績:144試合、打率.349、17本塁打、91打点、11盗塁
通算安打:1020
パ:206 西岡剛(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:144試合、打率.346、11本塁打、59打点、22盗塁
通算安打:1191
2011年
セ:180 マット・マートン(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:142試合、打率.311、13本塁打、60打点、6盗塁
通算安打:1020
パ:175 坂口智隆(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:144試合、打率.297、3本塁打、45打点、5盗塁
通算安打:1408(※現役選手)
2012年
セ:173 ※2名
坂本勇人(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:144試合、打率.311、14本塁打、69打点、16盗塁
通算安打:1884(※現役選手)
長野久義(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:144試合、打率.301、14本塁打、60打点、20盗塁
通算安打:1316(※現役選手)
パ:157 内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:138試合、打率.300、7本塁打、53打点、6盗塁
通算安打:2171(※現役選手)
2013年
セ:178 マット・マートン(阪神タイガース)※3度目
シーズン成績:143試合、打率.314、19本塁打、85打点、6盗塁
通算安打:1020
パ:198 長谷川勇也(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:144試合、打率.341、19本塁打、83打点、12盗塁
通算安打:1065(※現役選手)
2014年
セ:193 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.324、29本塁打、89打点、15盗塁
通算安打:1068(※現役選手)
パ:176 中村晃(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:143試合、打率.308、4本塁打、61打点、10盗塁
通算安打:940(※現役選手)
2015年
セ:195 川端慎吾(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.336、8本塁打、57打点、4盗塁
通算安打:1009(※現役選手)
パ:216 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:143試合、打率.359、14本塁打、55打点、17盗塁
通算安打:1405(※現役選手)
2016年
セ:181 菊池涼介(広島東洋カープ)
シーズン成績:141試合、打率.315、13本塁打、56打点、13盗塁
通算安打:1117(※現役選手)
パ:178 角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:143試合、打率.339、8本塁打、69打点、12盗塁
通算安打:1067(※現役選手)
2017年
セ:171 ※2名
ホセ・ロペス(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:142試合、打率.301、30本塁打、105打点、0盗塁
通算安打:929(※現役選手)
丸佳浩(広島東洋カープ)
シーズン成績:143試合、打率.308、23本塁打、92打点、13盗塁
通算安打:1235(※現役選手)
パ:185 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:143試合、打率.322、25本塁打、89打点、16盗塁
通算安打:1405(※現役選手)
2018年
セ:178 ダヤン・ビシエド(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:135試合、打率.348、26本塁打、99打点、3盗塁
通算安打:543(※現役選手)
パ:195 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)※3度目
シーズン成績:143試合、打率.323、24本塁打、82打点、15盗塁
通算安打:1405(※現役選手)
2019年
セ:174 大島洋平(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:143試合、打率.312、3本塁打、45打点、30盗塁
通算安打:1442(※現役選手)
パ:179 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)※4度目
シーズン成績:143試合、打率.303、20本塁打、62打点、12盗塁
通算安打:1405(※現役選手)
最多安打紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
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