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NPB史上唯一の「シーズン30本・30盗塁・30犠打」

 

NPB史上唯一の「シーズン30本・30盗塁・30犠打」を記録したのは簑田浩二(阪急ほか)。

 

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目次

 

概要

1980年に簑田浩二(阪急ほか)が31本、39盗塁、31犠打で達成。

1980年成績:130試合、132安打、打率.267、31本塁打、79打点、39盗塁、31犠打

 

1983年には打率.31232本、35盗塁で史上4人目のトリプルスリーも達成している。

関連ページ:歴代トリプルスリー達成者 - 野球の記録がここにある


ちなみに簑田がシーズン30本塁打以上放ったのは上述の「30本・30盗塁・30犠打」を記録した1980年とトリプルスリーを達成した1983年のみである。

 

15年の現役生活で通算204本塁打、250盗塁、139犠打を記録している。

通算成績:1420試合、1286安打、打率.279、204本塁打、678打点、250盗塁、139犠打

主な受賞:ベストナイン(3回)、ダイヤモンドグラブ賞(8回)、オールスターMVP(2回)

 

 

 

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