2016年シーズン、最もプロ野球界を席巻したのはどの世代か?
最も本塁打を多く記録した世代トップ10を紹介します。
2016年の世代別本塁打数でトップに立ったのは1988年世代の136本。
世代での上位選手は、坂本勇人(巨人):23本、ビシエド(中日):22本、柳田悠岐(ソフトバンク):18本、梶谷隆幸(DeNA):18本。
2位は、1989年世代の121本。
世代での上位選手は、中田翔(日本ハム):25本、丸佳浩(広島):20本、菊池涼介(広島):13本、田中広輔(広島):13本。
3位は、1987年世代の116本。
世代での上位選手は、レアード(日本ハム):39本、T-岡田(オリックス):20本、平田良介(中日):14本。
4位は、1983年世代の113本。
世代での上位選手は、ロペス(DeNA):34本、松田宣浩(ソフトバンク):27本、中村剛也(西武):21本。
5位は、1984年世代の101本。
世代での上位選手は、バレンティン(ヤクルト):31本、ゴメス(阪神):22本、長野久義(巨人):11本。
6位タイは、1991年世代の96本。
1991年世代での上位3選手は、筒香嘉智(DeNA):44本、山川穂高(西武):14本、原口文仁(阪神):11本。
7位は、1986年世代の95本。
世代での上位3選手は、ウィーラー(楽天):27本、デスパイネ(ロッテ):24本、陽岱鋼(日本ハム):14本。
8位タイは、1992年世代と1985年世代の73本。
1992年世代での上位3選手は、山田哲人(ヤクルト):38本、西田明央(ヤクルト):7本、江越大賀(阪神):7本。
1985年世代での上位4選手は、メヒア(西武):35本、松山竜平(広島):10本、城所龍磨(ソフトバンク):6本、清田育宏(ロッテ):6本。
10位は、1981年世代の66本。
世代での上位3選手は、ギャレット(巨人):24本、糸井嘉男(オリックス):17本、ナニータ(中日):8本。
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