2016年シーズン、最も活躍したのはドラフト何位の選手達だったのか?
ドラフト順位別で最も多く打点を記録したトップ10を紹介します。
2016年のドラフト順位別打点数でトップに立ったのはドラフト1位・自由獲得枠・希望枠の1992打点。
上位選手は、中田翔(日本ハム):110打点、筒香嘉智(DeNA):110打点、内川聖一(ソフトバンク):106打点。
2位は、ドラフト3位の1173打点。
上位選手は、丸佳浩(広島):90打点、浅村栄斗(西武):82打点、秋山翔吾(西武):62打点。
3位は、ドラフト4位の607打点。
上位選手は、桑原将志(DeNA):49打点、藤田一也(楽天):46打点、松山竜平(広島):41打点、栗山巧(西武):41打点。
4位は、ドラフト2位の588打点。
上位選手は、鈴木誠也(広島):95打点、柳田悠岐(ソフトバンク):73打点、中村剛也(西武):61打点。
5位は、ドラフト6位の318打点。
上位選手は、新井貴浩(広島):101打点、原口文仁(阪神):46打点、島内宏明(楽天):41打点。
6位は、ドラフト5位の296打点。
上位選手は、長谷川勇也(ソフトバンク):51打点、吉村裕基(ソフトバンク):28打点、中島卓也(日本ハム):28打点。
7位は、ドラフト7位の168打点。
上位選手は、角中勝也(ロッテ):69打点、西野真弘(オリックス):33打点、今浪隆博(ヤクルト):28打点。
8位は、ドラフト8位の57打点。
上位選手は、鶴岡慎也(ソフトバンク):26打点、鵜久森淳志(ヤクルト):19打点、川端崇義(オリックス):5打点。
9位は、育成枠の32打点。
上位選手は、岡田幸文(ロッテ):18打点、牧原大成(ソフトバンク):6打点、亀澤恭平(中日):5打点。
10位は、ドラフト9位の11打点。
該当選手は、天谷宗一郎(広島):8打点、工藤隆人(中日):3打点。
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