日本プロ野球の頂点を決める舞台「日本シリーズ」。
この大舞台で最も日本一に貢献した選手に贈られるMVPを獲得し、「シリーズ男」の称号を得た選手たちを紹介します。
目次
- 2000年:松井秀喜(読売ジャイアンツ)
- 2001年:古田敦也(ヤクルトスワローズ)※2度目
- 2002年:二岡智宏(読売ジャイアンツ)
- 2003年:杉内俊哉(福岡ダイエーホークス)
- 2004年:石井貴(西武ライオンズ)
- 2005年:今江敏晃(千葉ロッテマリーンズ)
- 2006年:稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
- 2007年:中村紀洋(中日ドラゴンズ)
- 2008年:岸孝之(埼玉西武ライオンズ)
- 2009年:阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
2000年:松井秀喜(読売ジャイアンツ)
シリーズ成績:6試合、打率.381、3本塁打、8打点
シーズン成績:135試合、打率.316、42本塁打、108打点
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代本塁打王⑦ - 野球の記録がここにある
2001年:古田敦也(ヤクルトスワローズ)※2度目
成績:5試合、打率.500、1本塁打、3打点
シーズン成績:121試合、打率.324、15本塁打、66打点
関連ページ:100本以上のアーチをかけた男たち⑳ - 野球の記録がここにある
2002年:二岡智宏(読売ジャイアンツ)
シリーズ成績:4試合、打率.474、1本塁打、5打点
シーズン成績:112試合、打率.281、24本塁打、67打点
関連ページ:100本以上のアーチをかけた男たち⑯ - 野球の記録がここにある
2003年:杉内俊哉(福岡ダイエーホークス)
シリーズ成績:2試合、防御率0.60、2勝0敗
シーズン成績:27試合、防御率3.38、10勝8敗
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最多勝投手⑦ - 野球の記録がここにある
2004年:石井貴(西武ライオンズ)
シリーズ成績:2試合、防御率0.00、2勝0敗
シーズン成績:14試合、防御率4.65、1勝5敗
2005年:今江敏晃(千葉ロッテマリーンズ)
シリーズ成績:4試合、打率.667、1本塁打、4打点
シーズン成績:132試合、打率.310、8本塁打、71打点
関連ページ:【年間記録】犠飛数トップ20 - 野球の記録がここにある
2006年:稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
シリーズ成績:5試合、打率.353、2本塁打、7打点
シーズン成績:128試合、打率.307、26本塁打、75打点
関連ページ:歴代サイクルヒット達成者⑥ - 野球の記録がここにある
2007年:中村紀洋(中日ドラゴンズ)
シリーズ成績:5試合、打率.444、0本塁打、4打点
シーズン成績:130試合、打率.293、20本塁打、79打点
関連ページ:【年間記録】打点数トップ20 - 野球の記録がここにある
2008年:岸孝之(埼玉西武ライオンズ)
シリーズ成績:2試合、防御率0.00、2勝0敗
シーズン成績:26試合、防御率3.42、12勝4敗
関連ページ:歴代ノーヒットノーラン達成者④ - 野球の記録がここにある
2009年:阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
シリーズ成績:6試合、打率.304、2本塁打、5打点
シーズン成績:123試合、打率.293、32本塁打、76打点
関連ページ:シーズン40本塁打達成者 - 野球の記録がここにある
その他日本シリーズMVPはこちら。
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