その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では本塁打王を獲得した選手達を紹介していきます。
1970年
セ:47本 王貞治(読売ジャイアンツ)※9度目
シーズン成績:129試合、打率.325、138安打、93打点
通算本塁打:868本
パ:44本 大杉勝男(東映フライヤーズ)
シーズン成績:130試合、打率.339、167安打、129打点
通算本塁打:486本
1971年
セ:39本 王貞治(読売ジャイアンツ)※10度目
シーズン成績:130試合、打率.276、120安打、101打点
通算本塁打:868本
パ:41本 大杉勝男(東映フライヤーズ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.315、154安打、104打点
通算本塁打:486本
1972年
セ:48本 王貞治(読売ジャイアンツ)※11度目
シーズン成績:130試合、打率.296、135安打、120打点
通算本塁打:868本
パ:41本 長池徳二(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:111試合、打率.290、112安打、95打点
通算本塁打:338本
1973年
セ:51本 王貞治(読売ジャイアンツ)※12度目
シーズン成績:130試合、打率.355、152安打、114打点
通算本塁打:868本
パ:43本 長池徳二(阪急ブレーブス)
シーズン成績:128試合、打率.313、150安打、109打点
通算本塁打:338本
1974年
セ:49本 王貞治(読売ジャイアンツ)※13度目
シーズン成績:130試合、打率.332、128安打、107打点
通算本塁打:868本
パ:38本 クラレンス・ジョーンズ(近鉄バファローズ)
シーズン成績:130試合、打率.226、93安打、90打点
通算本塁打:246本
1975年
セ:43本 田淵幸一(阪神タイガース)
シーズン成績:130試合、打率.303、129安打、90打点
通算本塁打:474本
パ:34本 土井正博(太平洋クラブライオンズ)
シーズン成績:130試合、打率.260、125安打、82打点
通算本塁打:465本
1976年
セ:49本 王貞治(読売ジャイアンツ)※14度目
シーズン成績:122試合、打率.325、130安打、123打点
通算本塁打:868本
パ:36本 クラレンス・ジョーンズ(近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:114試合、打率.244、92安打、68打点
通算本塁打:246本
1977年
セ:50本 王貞治(読売ジャイアンツ)※15度目
シーズン成績:130試合、打率.324、140安打、124打点
通算本塁打:868本
パ:34本 レロン・リー(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:124試合、打率.317、148安打、109打点
通算本塁打:283本
1978年
セ:44本 山本浩二(広島東洋カープ)
シーズン成績:130試合、打率.323、153安打、112打点
通算本塁打:536本
パ:36本 ボビー・ミッチェル(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:128試合、打率.274、129安打、93打点
通算本塁打:113本
1979年
セ:48本 掛布雅之(阪神タイガース)
シーズン成績:122試合、打率.327、153安打、95打点
通算本塁打:349本
パ:37本 チャーリー・マニエル(近鉄バファローズ)
シーズン成績:97試合、打率.324、108安打、94打点
通算本塁打:189本
本塁打王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率