その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多勝投手に輝いた選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
※2リーグ制以降
1990年
セ:20勝 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:27試合、20勝5敗、防御率2.17
通算勝利数:180勝
パ:18勝 ※2名
渡辺久信(西武ライオンズ)※3度目
シーズン成績:30試合、18勝10敗、防御率2.97
通算勝利数:125勝
野茂英雄(近鉄バファローズ)
シーズン成績:29試合、18勝8敗、防御率2.91
通算勝利数:78勝
1991年
セ:17勝 佐々岡真司(広島東洋カープ)
シーズン成績:33試合、17勝9敗、防御率2.44
通算勝利数:138勝
パ:17勝 野茂英雄(近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:31試合、17勝11敗1S、防御率3.05
通算勝利数:78勝
1992年
セ:17勝 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:25試合、17勝6敗、防御率2.59
通算勝利数:180勝
パ:18勝 野茂英雄(近鉄バファローズ)※3度目
シーズン成績:30試合、18勝8敗、防御率2.66
通算勝利数:78勝
1993年
セ:17勝 ※3名
今中慎二(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:31試合、17勝7敗1S、防御率2.20
通算勝利数:91勝
山本昌広(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:27試合、17勝5敗、防御率
通算勝利数:219勝
野村弘樹(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:28試合、17勝6敗、防御率2.51
通算勝利数:101勝
パ:17勝 ※2名
野茂英雄(近鉄バファローズ)※4度目
シーズン成績:32試合、17勝12敗、防御率3.70
通算勝利数:78勝
野田浩司(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:26試合、17勝5敗、防御率2.56
通算勝利数:89勝
1994年
セ:19勝 山本昌広(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:29試合、19勝8敗、防御率3.49
通算勝利数:219勝
パ:15勝 伊良部秀輝(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:27試合、15勝10敗、防御率3.04
通算勝利数:72勝
1995年
セ:18勝 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)※4度目
シーズン成績:28試合、18勝10敗、防御率2.70
通算勝利数:180勝
パ:16勝 キップ・グロス(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:31試合、16勝13敗、防御率3.04
通算勝利数:55勝
1996年
セ:16勝 ※2名
斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)※5度目
シーズン成績:25試合、16勝4敗、防御率2.36
通算勝利数:180勝
バルビーノ・ガルベス(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:28試合、16勝6敗、防御率3.05
通算勝利数:46勝
パ:17勝 キップ・グロス(日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:28試合、17勝9敗、防御率3.62
通算勝利数:55勝
1997年
セ:18勝 山本昌(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:29試合、18勝7敗1S、防御率2.92
通算勝利数:219勝
パ:15勝 ※2名
西口文也(西武ライオンズ)
シーズン成績:32試合、15勝5敗1S、防御率3.12
通算勝利数:182勝
小池秀郎(近鉄バファローズ)
シーズン成績:27試合、15勝6敗、防御率2.96
通算勝利数:51勝
1998年
セ:17勝 川崎憲次郎(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:29試合、17勝10敗、防御率3.04
通算勝利数:88勝
パ:13勝 ※3名
西口文也(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:33試合、13勝12敗4S、防御率3.38
通算勝利数:182勝
武田一浩(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:28試合、13勝10敗、防御率3.62
通算勝利数:89勝
黒木知宏(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:31試合、13勝9敗、防御率3.29
通算勝利数:76勝
1999年
セ:20勝 上原浩治(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:25試合、20勝4敗、防御率2.09
通算勝利数:112勝
パ:16勝 松坂大輔(西武ライオンズ)
シーズン成績:25試合、16勝5敗、防御率2.60
通算勝利数:114勝(※現役選手)
最多勝紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率