その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では本塁打王を獲得した選手達を紹介していきます。
2000年
セ:42本 松井秀喜(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:135試合、打率.316、150安打、108打点
通算本塁打:332本
パ:39本 中村紀洋(近鉄バファローズ)
シーズン成績:127試合、打率.277、132安打、110打点
通算本塁打:404本
2001年
セ:39本 ロベルト・ペタジーニ(ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:138試合、打率.322、149安打、127打点
通算本塁打:233本
パ:55本 タフィ・ローズ(近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.327、180安打、131打点
通算本塁打:464本
2002年
セ:50本 松井秀喜(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:140試合、打率.334、167安打、107打点
通算本塁打:332本
パ:55本 アレックス・カブレラ(西武ライオンズ)
シーズン成績:128試合、打率.336、150安打、115打点
通算本塁打:357本
2003年
セ:40本 ※2名
アレックス・ラミレス(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:140試合、打率333.、189安打、124打点
通算本塁打:380本
タイロン・ウッズ(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:136試合、打率.273、131安打、87打点
通算本塁打:240本
パ:51本 タフィ・ローズ(近鉄バファローズ)※3度目
シーズン成績:138試合、打率.276、140安打、117打点
通算本塁打:464本
2004年
セ:45本 ※2名
タフィ・ローズ(読売ジャイアンツ)※4度目
シーズン成績:134試合、打率.287、150安打、99打点
通算本塁打:464本
タイロン・ウッズ(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.298、142安打、103打点
通算本塁打:240本
パ:44本 ※2名
松中信彦(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:130試合、打率.358、171安打、120打点
通算本塁打:352本
フェルナンド・セギノール(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:125試合、打率.305、135安打、108打点
通算本塁打:172本
2005年
セ:43本 新井貴浩(広島東洋カープ)
シーズン成績:142試合、打率.305、165安打、94打点
通算本塁打:306本(※現役選手)
パ:46本 松中信彦(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:132試合、打率.315、152安打、121打点
通算本塁打:352本
2006年
セ:47本 タイロン・ウッズ(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:144試合、打率.310、162安打、144打点
通算本塁打:240本
パ:32本 小笠原道大(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:135試合、打率.313、155安打、100打点
通算本塁打:378本
2007年
セ:36本 村田修一(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:144試合、打率.287、151安打、101打点
通算本塁打:360本
パ:43本 山﨑武司(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:141試合、打率.261、132安打、108打点
通算本塁打:403本
2008年
セ:46本 村田修一(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:132試合、打率.323、158安打、114打点
通算本塁打:360本
パ:46本 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:143試合、打率.244、128安打、101打点
通算本塁打:357本(※現役選手)
2009年
セ:39本 トニ・ブランコ(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:144試合、打率.275、151安打、110打点
通算本塁打:181本
パ:48本 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:128試合、打率.285、143安打、122打点
通算本塁打:357本(※現役選手)
本塁打王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率