その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多勝投手に輝いた選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
※2リーグ制以降
2000年
セ:14勝 メルビン・バンチ(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:27試合、14勝8敗、防御率2.98
通算勝利数:31勝
パ:14勝 松坂大輔(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:27試合、14勝7敗1S、防御率3.97
通算勝利数:114勝(※現役選手)
2001年
セ:14勝 藤井秀悟(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:27試合、14勝8敗、防御率3.17
通算勝利数:83勝
パ:15勝 松坂大輔(西武ライオンズ)※3度目
シーズン成績:33試合、15勝15敗、防御率3.60
通算勝利数:114勝(※現役選手)
2002年
セ:17勝 ※2名
上原浩治(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:26試合、17勝5敗、防御率2.60
通算勝利数:112勝
ケビン・ホッジス(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:32試合、17勝8敗、防御率3.41
通算勝利数:29勝
パ:17勝 ジェレミー・パウエル(大阪近鉄バファローズ)
シーズン成績:32試合、17勝10敗、防御率3.78
通算勝利数:69勝
2003年
セ:20勝 井川慶(阪神タイガース)
シーズン成績:29試合、20勝5敗、防御率2.80
通算勝利数:93勝
パ:20勝 斉藤和巳(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:26試合、20勝3敗、防御率2.83
通算勝利数:79勝
2004年
セ:17勝 川上憲伸(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:27試合、17勝7敗、防御率3.32
通算勝利数:117勝
パ:15勝 岩隈久志(大阪近鉄バファローズ)
シーズン成績:21試合、15勝2敗、防御率3.01
通算勝利数:107勝
2005年
セ:15勝 ※2名
下柳剛(阪神タイガース)
シーズン成績:24試合、15勝3敗、防御率2.99
通算勝利数:129勝
黒田博樹(広島東洋カープ)
シーズン成績:29試合、15勝12敗、防御率3.17
通算勝利数:124勝
パ:18勝 杉内俊哉(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:26試合、18勝4敗、防御率2.11
通算勝利数:142勝
2006年
セ:17勝 川上憲伸(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:29試合、17勝7敗、防御率2.51
通算勝利数:117勝
パ:18勝 斉藤和巳(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:26試合、18勝5敗、防御率1.75
通算勝利数:79勝
2007年
セ:16勝 セス・グライシンガー(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:30試合、16勝8敗、防御率2.84
通算勝利数:64勝
パ:17勝 涌井秀章(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:28試合、17勝10敗、防御率2.79
通算勝利数:133勝(※現役選手)
2008年
セ:17勝 セス・グライシンガー(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:31試合、17勝9敗、防御率3.06
通算勝利数:64勝
パ:21勝 岩隈久志(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:28試合、21勝4敗、防御率1.87
通算勝利数:107勝
2009年
セ:16勝 ※2名
吉見一起(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:27試合、16勝7敗1H、防御率2.00
通算勝利数:89勝(※現役選手)
館山昌平(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:27試合、16勝6敗、防御率3.39
通算勝利数:85勝
パ:16勝 涌井秀章(埼玉西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:27試合、16勝6敗、防御率2.30
通算勝利数:133勝(※現役選手)
最多勝紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率