1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では5月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。(※2019年5月終了時点)
目次
2010年
セ・リーグ
投手部門:前田健太(広島東洋カープ)
月間成績:防御率1.35、4勝1敗、2完投
シーズン成績:28試合、防御率2.21、15勝8敗
野手部門:アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)※2度目
月間成績:打率.305、9本塁打、25打点
シーズン成績:144試合、打率.304、49本塁打、129打点
パ・リーグ
投手部門:田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
月間成績:防御率3.44、4勝1敗、1完投
シーズン成績:20試合、防御率2.50、11勝6敗
野手部門:西岡剛(千葉ロッテマリーンズ)
月間成績:打率.417、4本塁打、13打点
シーズン成績:144試合、打率.346、11本塁打、59打点
2011年
セ・リーグ
投手部門:内海哲也(読売ジャイアンツ)
月間成績:防御率1.35、4勝0敗、1完投
シーズン成績:28試合、防御率1.70、18勝5敗
野手部門:ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)
月間成績:打率.397、7本塁打、14打点
シーズン成績:140試合、打率.228、31本塁打、76打点
パ・リーグ
投手部門:ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)※2度目
月間成績:防御率0.77、4勝0敗、2完投
シーズン成績:28試合、防御率1.44、18勝6敗
野手部門:井口資仁(千葉ロッテマリーンズ)
月間成績:打率.386、3本塁打、17打点
シーズン成績:140試合、打率.265、9本塁打、73打点
2012年
セ・リーグ
投手部門:杉内俊哉(読売ジャイアンツ)※4度目
月間成績:防御率0.68、4勝0敗、2完投
シーズン成績:24試合、防御率2.04、12勝4敗
野手部門:トニ・ブランコ(中日ドラゴンズ)
月間成績:打率.333、9本塁打、23打点
シーズン成績:96試合、打率.248、24本塁打、65打点
パ・リーグ
投手部門:青山浩二(東北楽天ゴールデンイーグルス)
月間成績:防御率0.00、0勝0敗8S
シーズン成績:61試合、防御率2.51、5勝4敗22S2H
野手部門:李大浩(オリックス・バファローズ)
月間成績:打率.322、8本塁打、19打点
シーズン成績:144試合、打率.286、24本塁打、91打点
2013年
セ・リーグ
投手部門:能見篤史(阪神タイガース)
月間成績:防御率3.18、3勝0敗
シーズン成績:25試合、防御率2.69、11勝7敗
野手部門:エクトル・ルナ(中日ドラゴンズ)
月間成績:打率.402、3本塁打、13打点
シーズン成績:85試合、打率.350、9本塁打、51打点
パ・リーグ
投手部門:田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
月間成績:防御率2.13、4勝0敗、1完投
シーズン成績:28試合、防御率1.27、24勝0敗1S
野手部門:井口資仁(千葉ロッテマリーンズ)※2度目
月間成績:打率.315、9本塁打、20打点
シーズン成績:135試合、打率.297、23本塁打、83打点
2014年
セ・リーグ
投手部門:井納翔一(横浜DeNAベイスターズ)
月間成績:防御率2.50、4勝0敗、1完投
シーズン成績:25試合、防御率4.01、11勝9敗
野手部門:雄平(東京ヤクルトスワローズ)
月間成績:打率.364、8本塁打、19打点
シーズン成績:141試合、打率.316、23本塁打、90打点
パ・リーグ
投手部門:岸孝之(埼玉西武ライオンズ)
月間成績:防御率2.35、4勝0敗、2完投
シーズン成績:23試合、防御率2.51、13勝4敗
野手部門:柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
月間成績:打率.395、2本塁打、8打点
シーズン成績:144試合、打率.317、15本塁打、70打点
2015年
セ・リーグ
投手部門:大野雄大(中日ドラゴンズ)
月間成績:防御率2.39、4勝1敗、1完投
シーズン成績:28試合、防御率2.52、11勝10敗1H
野手部門:筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
月間成績:打率.383、5本塁打、18打点
シーズン成績:138試合、打率.317、24本塁打、93打点
パ・リーグ
投手部門:ブランドン・ディクソン(オリックス・バファローズ)
月間成績:防御率0.26、4勝0敗
シーズン成績:20試合、防御率2.48、9勝9敗
野手部門:李大浩(福岡ソフトバンクホークス)
月間成績:打率.439、8本塁打、24打点
シーズン成績:141試合、打率.282、31本塁打、98打点
2016年
セ・リーグ
投手部門:石田健大(横浜DeNAベイスターズ)
月間成績:防御率0.33、4勝0敗
シーズン成績:25試合、防御率3.12、9勝4敗
野手部門:原口文仁(阪神タイガース)
月間成績:打率.380、5本塁打、17打点
シーズン成績:107試合、打率.299、11本塁打、46打点
パ・リーグ
投手部門:デニス・サファテ(福岡ソフトバンクホークス)
月間成績:防御率1.69、0勝1敗12S
シーズン成績:64試合、防御率1.88、0勝7敗43S8H
野手部門:ブランドン・レアード(北海道日本ハムファイターズ)
月間成績:打率.326、12本塁打、21打点
シーズン成績:143試合、打率.263、39本塁打、97打点
2017年
セ・リーグ
投手部門:菅野智之(読売ジャイアンツ)
月間成績:防御率2.68、3勝2敗、1完投
シーズン成績:25試合、防御率1.59、17勝5敗
野手部門:ダヤン・ビシエド(中日ドラゴンズ)
月間成績:打率.341、8本塁打、25打点
シーズン成績:87試合、打率.250、18本塁打、49打点
パ・リーグ
投手部門:則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
月間成績:防御率2.25、4勝0敗、1完投
シーズン成績:25試合、防御率2.57、15勝7敗
野手部門:ブランドン・レアード(北海道日本ハムファイターズ)※2度目
月間成績:打率.333、10本塁打、27打点
シーズン成績:137試合、打率.229、32本塁打、90打点
2018年
セ・リーグ
投手部門:大瀬良大地(広島東洋カープ)
月間成績:防御率2.03、4勝0敗、2完投
シーズン成績:27試合、防御率2.62、15勝7敗
野手部門:ソイロ・アルモンテ(中日ドラゴンズ)
月間成績:打率.371、5本塁打、21打点
シーズン成績:132試合、打率.321、15本塁打、77打点
パ・リーグ
投手部門:岸孝之(東北楽天ゴールデンイーグルス)
月間成績:防御率1.35、3勝0敗、2完投
シーズン成績:23試合、防御率2.72、11勝4敗
野手部門:柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
月間成績:打率.387、7本塁打、23打点
シーズン成績:130試合、打率.352、36本塁打、102打点
2019年
セ・リーグ
投手部門:今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)
月間成績:防御率1.78、4勝1敗
シーズン成績:(※シーズン終了後記載予定)
野手部門:高橋周平(中日ドラゴンズ)
月間成績:打率.417、3本塁打、29打点
シーズン成績:(※シーズン終了後記載予定)
パ・リーグ
投手部門:千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)
月間成績:防御率1.75、3勝1敗
シーズン成績:(※シーズン終了後記載予定)
野手部門:秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
月間成績:打率.402、9本塁打、13打点
シーズン成績:(※シーズン終了後記載予定)