その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最優秀防御率を獲得した選手達を紹介していきます。
1950年
セ:2.03 大島信雄(松竹ロビンス)
シーズン成績:34試合、防御率2.03、20勝4敗
通算防御率:2.82
パ:2.06 荒巻淳(毎日オリオンズ)
シーズン成績:48試合、防御率2.06、26勝8敗
通算防御率:2.23
1951年
セ:2.01 松田清(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:34試合、防御率2.01、23勝3敗
通算防御率:2.62
パ:2.08 柚木進(南海ホークス)
シーズン成績:36試合、防御率2.08、19勝5敗
通算防御率:2.49
1952年
セ:1.71 梶岡忠義(大阪タイガース)
シーズン成績:38試合、防御率1.71、21勝8敗
通算防御率:2.80
パ:1.91 柚木進(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:40試合、防御率1.91、19勝7敗
通算防御率:2.49
1953年
セ:1.85 大友工(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:43試合、防御率1.85、27勝6敗
通算防御率:2.11
パ:1.98 川崎徳次(西鉄ライオンズ)
シーズン成績:47試合、防御率1.98、24勝15敗
通算防御率:2.53
1954年
セ:1.39 杉下茂(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:63試合、防御率1.39、32勝12敗
通算防御率:2.23
パ:1.58 宅和本司(南海ホークス)
シーズン成績:60試合、防御率1.58、26勝9敗
通算防御率:2.29
1955年
セ:1.33 別所毅彦(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:50試合、防御率1.33、23勝8敗
通算防御率:2.18
パ:2.08 中川隆(毎日オリオンズ)
シーズン成績:49試合、防御率2.08、18勝11敗
通算防御率:2.84
1956年
セ:1.45 渡辺省三(大阪タイガース)
シーズン成績:52試合、防御率1.45、22勝8敗
通算防御率:2.44
パ:1.06 稲尾和久(西鉄ライオンズ)
シーズン成績:61試合、防御率1.06、21勝6敗
通算防御率:1.98
1957年
セ:1.63 金田正一(国鉄スワローズ)
シーズン成績:61試合、防御率1.63、28勝16敗
通算防御率:2.34
パ:1.37 稲尾和久(西鉄ライオンズ)※2度目
シーズン成績:68試合、防御率1.37、35勝6敗
通算防御率:1.98
1958年
セ:1.30 金田正一(国鉄スワローズ)※2度目
シーズン成績:56試合、防御率1.30、31勝14敗
通算防御率:2.34
パ:1.42 稲尾和久(西鉄ライオンズ)※3度目
シーズン成績:72試合、防御率1.42、33勝10敗
通算防御率:1.98
1959年
セ:1.19 村山実(大阪タイガース)
シーズン成績:54試合、防御率1.19、18勝10敗
通算防御率:2.09
パ:1.40 杉浦忠(南海ホークス)
シーズン成績:69試合、防御率1.40、38勝4敗
通算防御率:2.39
最優秀防御率紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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獲得回数ランキング
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