1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では6月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。
目次
2010年
セ・リーグ
投手部門
久保康友(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率3.25、14勝5敗
野手部門
阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:140試合、打率.281、44本塁打、92打点
パ・リーグ
投手部門
木佐貫洋(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:28試合、防御率3.98、10勝12敗
野手部門
田中賢介(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:143試合、打率.335、5本塁打、54打点
2011年
セ・リーグ
投手部門
ジェイソン・スタンリッジ(阪神タイガース)
シーズン成績:25試合、防御率2.92、9勝7敗
野手部門
平田良介(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:113試合、打率.255、11本塁打、38打点
パ・リーグ
投手部門
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:27試合、防御率1.27、19勝5敗
野手部門
坂口智隆(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:144試合、打率.297、3本塁打、45打点
2012年
セ・リーグ
投手部門
前田健太(広島東洋カープ)
シーズン成績:29試合、防御率1.53、14勝7敗
野手部門
阿部慎之助(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:138試合、打率.340、27本塁打、104打点
パ・リーグ
投手部門
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:22試合、防御率1.87、10勝4敗
野手部門
中島裕之(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:136試合、打率.311、13本塁打、74打点
2013年
セ・リーグ
投手部門
能見篤史(阪神タイガース)
シーズン成績:25試合、防御率2.69、11勝7敗
野手部門
ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:130試合、打率.330、60本塁打、131打点
パ・リーグ
投手部門
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※3度目
シーズン成績:28試合、防御率1.27、24勝0敗1S
野手部門
長谷川勇也(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:144試合、打率.341、19本塁打、83打点
2014年
セ・リーグ
投手部門
山口俊(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:33試合、防御率2.90、8勝5敗3H
野手部門
菊池涼介(広島東洋カープ)
シーズン成績:144試合、打率.325、11本塁打、58打点
パ・リーグ
投手部門
則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:30試合、防御率3.02、14勝10敗
野手部門
李大浩(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:144試合、打率.300、19本塁打、68打点
2015年
セ・リーグ
投手部門
マイルズ・マイコラス(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:21試合、防御率1.92、13勝3敗
野手部門
畠山和洋(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:137試合、打率.268、26本塁打、105打点
パ・リーグ
投手部門
武田翔太(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:25試合、防御率3.17、13勝6敗
野手部門
秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:143試合、打率.359、14本塁打、55打点
2016年
セ・リーグ
投手部門
野村祐輔(広島東洋カープ)
シーズン成績:25試合、防御率2.71、16勝3敗
野手部門
山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:133試合、打率.304、38本塁打、102打点
パ・リーグ
投手部門
大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:21試合、防御率1.86、10勝4敗1H
野手部門
田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:130試合、打率.256、2本塁打、38打点
2017年
セ・リーグ
投手部門
岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:(※シーズン終了後追記予定)
野手部門
丸佳浩(広島東洋カープ)
シーズン成績:(※シーズン終了後追記予定)
パ・リーグ
投手部門
十亀剣(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:(※シーズン終了後追記予定)
野手部門
柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:(※シーズン終了後追記予定)