1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では7月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。
目次
1975年
ジョン・シピン(大洋ホエールズ)
シーズン成績:130試合、打率.295、34本塁打、82打点
1976年
池谷公二郎(広島東洋カープ)
シーズン成績:51試合、防御率3.26、20勝15敗3S
1977年
ウィリー・デービス(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:72試合、打率.306、25本塁打、63打点
1978年
新浦寿夫(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:63試合、防御率2.81、15勝7敗15S
1979年
セ・リーグ
高橋慶彦(広島東洋カープ)
シーズン成績:120試合、打率.304、5本塁打、33打点
パ・リーグ
山田久志(阪急ブレーブス)
シーズン成績:36試合、防御率2.73、21勝5敗4S
1980年
セ・リーグ
山根和夫(広島東洋カープ)
シーズン成績:35試合、防御率2.96、14勝13敗
パ・リーグ
栗橋茂(近鉄バファローズ)
シーズン成績:124試合、打率.328、28本塁打、84打点
1981年
セ・リーグ
江川卓(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:31試合、防御率2.29、20勝6敗
パ・リーグ
門田博光(南海ホークス)
シーズン成績:127試合、打率.313、44本塁打、105打点
1982年
セ・リーグ
松本匡史(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:113試合、打率.282、1本塁打、12打点
パ・リーグ
工藤幹夫(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:28試合、防御率2.10、20勝4敗
1983年
セ・リーグ
衣笠祥雄(広島東洋カープ)
シーズン成績:130試合、打率.292、27本塁打、84打点
パ・リーグ
水上善雄(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:130試合、打率.302、9本塁打、54打点
1984年
セ・リーグ
鹿取義隆(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:48試合、防御率2.45、4勝3敗6S
パ・リーグ
山本和範(南海ホークス)
シーズン成績:115試合、打率.306、16本塁打、58打点
1985年
セ・リーグ
原辰徳(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:124試合、打率.283、34本塁打、94打点
パ・リーグ
古屋英夫(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:127試合、打率.300、33本塁打、96打点
1986年
セ・リーグ
レオン・リー(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:130試合、打率.319、34本塁打、97打点
パ・リーグ
石本貴昭(近鉄バファローズ)
シーズン成績:64試合、防御率3.38、8勝3敗32S
1987年
セ・リーグ
桑田真澄(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:28試合、防御率2.17、15勝6敗
パ・リーグ
藤本修二(南海ホークス)
シーズン成績:31試合、防御率3.15、15勝8敗2S
1988年
セ・リーグ
ジム・パチョレック(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:130試合、打率.332、17本塁打、76打点
パ・リーグ
福良淳一(阪急ブレーブス)
シーズン成績:110試合、打率.320、7本塁打、33打点