歴代沢村賞受賞者 ～1970年代～

投手として最高の栄誉「沢村賞」を受賞した歴代の選手達を紹介します。

沢村賞選考基準

①登板試合数：25試合以上

②完投試合数：10試合以上

③勝利数：15勝以上

④勝率：6割以上

⑤投球回数：200イニング以上

⑥奪三振：150個以上

⑦防御率：2.50以下

1970年：平松政次（大洋ホエールズ）

シーズン成績：51試合、23完投、25勝19敗、勝率.568、332回2/3、182奪三振、防御率1.95

選考基準クリア数：6／7

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1971年：※該当者なし

※沢村賞の該当者なし

1972年：堀内恒夫（読売ジャイアンツ）※2度目

シーズン成績：48試合、26完投、26勝9敗、勝率.743、312回、203奪三振、防御率2.91

選考基準クリア数：6／7

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1973年：高橋一三（読売ジャイアンツ）※2度目

シーズン成績：45試合、24完投、23勝13敗、勝率.639、306回1/3、238奪三振、防御率2.21

選考基準クリア数：7／7

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1974年：星野仙一（中日ドラゴンズ）

シーズン成績：49試合、7完投、15勝9敗10S、勝率.625、188回、137奪三振、防御率2.87

選考基準クリア数：3／7

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1975年：外木場義郎（広島東洋カープ）

シーズン成績：41試合、17完投、20勝13敗、勝率.606、287回、193奪三振、防御率2.95

選考基準クリア数：6／7

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1976年：池谷公二郎（広島東洋カープ）

シーズン成績：51試合、18完投、20勝15敗3S、勝率.571、290回1/3、207奪三振、防御率3.26

選考基準クリア数：5／7

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1977年：小林繁（読売ジャイアンツ）

シーズン成績：42試合、11完投、18勝8敗7S、勝率.692、216回1/3、155奪三振、防御率2.92

選考基準クリア数：6／7

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1978年：松岡弘（ヤクルトスワローズ）

シーズン成績：43試合、11完投、16勝11敗2S、勝率.593、199回1/3、119奪三振、防御率3.75

選考基準クリア数：3／7

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1979年：小林繁（阪神タイガース）※2度目

シーズン成績：37試合、17完投、22勝9敗1S、勝率.710、273回2/3、200奪三振、防御率2.89

選考基準クリア数：6／7

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