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【タイトルホルダー】歴代最優秀防御率 ~2010年代~

 

その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最優秀防御率を獲得した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)

 

 

 

2010年

セ:2.21 前田健太(広島東洋カープ)

シーズン成績:28試合、防御率2.21、15勝8敗

通算防御率:2.39

パ:1.78 ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)※2度目

シーズン成績:26試合、防御率1.78、12勝8敗

通算防御率:1.99

 

2011年

セ:1.65 吉見一起(中日ドラゴンズ)

シーズン成績:26試合、防御率1.65、18勝3敗

通算防御率:2.91(※現役選手)

パ:1.27 田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)

シーズン成績:27試合、防御率1.27、19勝5敗

通算防御率:2.30

 

2012年

セ:1.53 前田健太(広島東洋カープ)※2度目

シーズン成績:29試合、防御率1.53、14勝7敗

通算防御率:2.39

パ:1.71 吉川光夫(北海道日本ハムファイターズ)

シーズン成績:25試合、防御率1.71、14勝5敗

通算防御率:3.91(※現役選手)

 

2013年

セ:2.10 前田健太(広島東洋カープ)※3度目

シーズン成績:26試合、防御率2.10、15勝7敗

通算防御率:2.39

パ:1.27 田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目

シーズン成績:28試合、防御率1.27、24勝0敗1S

通算防御率:2.30

 

2014年

セ:2.33 菅野智之(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:23試合、防御率2.33、12勝5敗

通算防御率:2.36(※現役選手)

パ:1.98 金子千尋(オリックス・バファローズ)

シーズン成績:26試合、防御率1.98、16勝5敗

通算防御率:2.97(※現役選手)

 

2015年

セ:1.85 クリス・ジョンソン(広島東洋カープ)

シーズン成績:28試合、防御率1.85、14勝7敗

通算防御率:2.54(※現役選手)

パ:2.24 大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)

シーズン成績:22試合、防御率2.24、15勝5敗

通算防御率:2.52

 

2016年

セ:2.01 菅野智之(読売ジャイアンツ)※2度目

シーズン成績:26試合、防御率2.01、9勝6敗

通算防御率:2.36(※現役選手)

パ:2.16 石川歩(千葉ロッテマリーンズ)

シーズン成績:23試合、防御率2.16、14勝5敗

通算防御率:3.45(※現役選手)

 

2017年

セ:1.59 菅野智之(読売ジャイアンツ)※3度目

シーズン成績:25試合、防御率1.59、17勝5敗

通算防御率:2.36(※現役選手)

パ:1.97 菊池雄星(埼玉西武ライオンズ)

シーズン成績:26試合、防御率1.97、16勝6敗

通算防御率:2.77

 

2018年

セ:2.14 菅野智之(読売ジャイアンツ)※4度目

シーズン成績:28試合、防御率2.14、15勝8敗

通算防御率:2.36(※現役選手)

パ:2.72 岸孝之(東北楽天ゴールデンイーグルス)

シーズン成績:23試合、防御率2.72、11勝4敗

通算防御率:3.02(※現役選手)

 

2019年

セ:2.58 大野雄大(中日ドラゴンズ)

シーズン成績:25試合、防御率2.58、9勝8敗

通算防御率:3.31(※現役選手)

パ:1.95 山本由伸(オリックス・バファローズ)

シーズン成績:20試合、防御率1.95、8勝6敗

通算防御率:2.54(※現役選手)

 

 

 

最優秀防御率紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代

 

その他のタイトルホルダー記事はこちら。

打撃タイトル

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打

投手タイトル

最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率

獲得回数ランキング

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率

 

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