過去三年(2015~2017年)の通算本塁打数トップ10を紹介します。
目次
- 1位:105本 ブランドン・レアード(北海道日本ハムファイターズ)
- 2位:100本 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
- 3位:96本 筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
- 4位:89本 ホセ・ロペス(横浜DeNAベイスターズ)
- 5位:86本 松田宣浩(福岡ソフトバンクホークス)
- 6位:85本 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
- 7位:83本 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
- 8位:81本 エルネスト・メヒア(埼玉西武ライオンズ)
- 9位:77本 アルフレド・デスパイネ(福岡ソフトバンクホークス)
- 10位:72本 ゼローズ・ウィーラー(東北楽天ゴールデンイーグルス)
2014~2016年の通算本塁打数トップ10紹介記事はこちら。
過去三年(2014~2016年)の通算本塁打数トップ10 - 野球の記録がここにある
1位:105本 ブランドン・レアード(北海道日本ハムファイターズ)
過去三年推移:32本(17年)、39本(16年)、34本(15年)
pekitarinメモ:現役選手唯一の3年連続30本塁打を継続中。
関連ページ:歴代日本シリーズMVP⑦ ~2010年代~ - 野球の記録がここにある
2位:100本 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
過去三年推移:24本(17年)、38本(16年)、38本(15年)
pekitarinメモ:2017年はシーズン通して不安定な打撃が続いたが、4年連続20本塁打以上を記録。
関連ページ:【緊急分析】山田哲人は自分の打撃を取り戻せるのか? - 野球の記録がここにある
3位:96本 筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
過去三年推移:28本(17年)、44本(16年)、24本(15年)
pekitarinメモ:4年連続20本塁打以上を記録するも、本塁打王に輝いた2016年から本塁打数は大幅に減少した。
関連ページ:シーズン40本塁打達成者④ - 野球の記録がここにある
4位:89本 ホセ・ロペス(横浜DeNAベイスターズ)
過去三年推移:30本(17年)、34本(16年)、25本(15年)
pekitarinメモ:2年連続で30本塁打以上を記録。来日5年目で通算100号本塁打を達成した。
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代打点王⑧ - 野球の記録がここにある
5位:86本 松田宣浩(福岡ソフトバンクホークス)
過去三年推移:24本(17年)、27本(16年)、35本(15年)
pekitarinメモ:3年連続5度目の20本塁打以上を記録。通算200本塁打も達成。
関連ページ:100本以上のアーチをかけた男たち⑰ - 野球の記録がここにある
6位:85本 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
過去三年推移:27本(17年)、21本(16年)、37本(15年)
pekitarinメモ:4年連続10度目の20本塁打を記録し、通算350本塁打を達成。規定打席到達は果たしたものの本塁打王には届かなかった。
関連ページ:同一シーズン本塁打王&三振王 - 野球の記録がここにある
7位:83本 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
過去三年推移:31本(17年)、18本(16年)、34本(15年)
pekitarinメモ:2年ぶりの30本塁打以上を記録。通算100本塁打も達成。
関連ページ:歴代トリプルスリー達成者 - 野球の記録がここにある
8位:81本 エルネスト・メヒア(埼玉西武ライオンズ)
過去三年推移:19本(17年)、35本(16年)、27本(15年)
pekitarinメモ:通算100本塁打を達成も、来日最少の19本塁打に終わる。
関連ページ:【年間記録】三振数トップ20 - 野球の記録がここにある
9位:77本 アルフレド・デスパイネ(福岡ソフトバンクホークス)
過去三年推移:35本(17年)、24本(16年)、18本(15年)
pekitarinメモ:移籍で自己最多の35本塁打を記録し、初の本塁打王を獲得。
関連ページ:歴代オールスターMVP⑦ ~2010年代~ - 野球の記録がここにある
10位:72本 ゼローズ・ウィーラー(東北楽天ゴールデンイーグルス)
過去三年推移:31本(17年)、27本(16年)、14本(15年)
pekitarinメモ:自己最多の31本塁打を記録するなど主軸として貢献。