過去三年(2015~2017年)の通算打率トップ10を紹介します。
目次
- 1位:.328 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
- 2位:.326 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
- 3位:.310 鈴木誠也(広島東洋カープ)
- 4位:.307 筒香嘉智(横浜De NAベイスターズ)
- 5位:.304 角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)
- 6位:.301 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
- 7位:.296 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)
- 8位:.295 内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)
- 9位:.293 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
- 10位:.290 浅村栄斗(埼玉西武ライオンズ)
2014~2016年の通算打率トップ10紹介記事はこちら。
過去三年(2014~2016年)の通算打率トップ10 - 野球の記録がここにある
1位:.328 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
過去三年推移:.310(17年)、.306(16年)、.363(15年)
pekitarinメモ:2015年に首位打者を獲得。4年連続打率3割を継続中。
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2位:.326 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
過去三年推移:.322(17年)、.296(16年)、.359(15年)
pekitarinメモ:2017年は初の首位打者を獲得。
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3位:.310 鈴木誠也(広島東洋カープ)
過去三年推移:.300(17年)、.335(16年)、.275(15年)
pekitarinメモ:シーズン終盤に故障離脱も2年連続打率3割を記録。
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4位:.307 筒香嘉智(横浜De NAベイスターズ)
過去三年推移:.284(17年)、.322(16年)、.317(15年)
pekitarinメモ:連続シーズン打率3割が3年で途切れた。
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5位:.304 角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)
過去三年推移:.269(17年)、.339(16年)、.293(15年)
pekitarinメモ:過去3年で打率3割は一回のみだが、その年に自身2度目の首位打者を獲得。
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6位:.301 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
過去三年推移:.291(17年)、.344(16年)、.269(15年)
pekitarinメモ:2016年に初の首位打者獲得。2017年は終盤に調子を落とし連続3割ならず。
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7位:.296 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)
過去三年推移:.296(17年)、.314(16年)、.276(15年)
pekitarinメモ:2016年は自身初の打率3割。2017年は僅かに3割に届かず。
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8位:.295 内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)
過去三年推移:.297(17年)、.304(16年)、.284(15年)
pekitarinメモ:シーズン序盤から猛打を見せるも、故障の影響で10年ぶりに規定打席に到達できず。
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9位:.293 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
過去三年推移:.247(17年)、.304(16年)、.329(15年)
pekitarinメモ:3年連続打率3割継続中だったが、2017年はシーズン通して調子を上げられず大きく打率を落とした。
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10位:.290 浅村栄斗(埼玉西武ライオンズ)
過去三年推移:.291(17年)、.309(16年)、.270(15年)
pekitarinメモ:2016年は3年ぶり2度目の打率3割。2017年は僅かに3割に届かなかった。
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