1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では8月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。
目次
2010年
セ・リーグ
投手部門
館山昌平(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:21試合、防御率2.93、12勝7敗
野手部門
鳥谷敬(阪神タイガース)
シーズン成績:144試合、打率.301、19本塁打、104打点
パ・リーグ
投手部門
金子千尋(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:30試合、防御率3.30、17勝8敗1H
野手部門
小谷野栄一(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:144試合、打率.311、16本塁打、109打点
2011年
セ・リーグ
投手部門
久保裕也(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:67試合、防御率1.17、4勝2敗20S21H
野手部門
栗原健太(広島東洋カープ)
シーズン成績:144試合、打率.293、17本塁打、87打点
パ・リーグ
投手部門
大場翔太(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:23試合、防御率2.55、7勝2敗
野手部門
松井稼頭央(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:139試合、打率.260、9本塁打、48打点
2012年
セ・リーグ
投手部門
吉見一起(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:19試合、防御率1.75、13勝4敗
野手部門
阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:138試合、打率.340、27本塁打、104打点
パ・リーグ
投手部門
吉川光夫(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:25試合、防御率1.71、14勝5敗
野手部門
ジョシュ・ホワイトセル(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:63試合、打率.309、9本塁打、43打点
2013年
セ・リーグ
投手部門
藤浪晋太郎(阪神タイガース)
シーズン成績:24試合、防御率2.75、10勝6敗
野手部門
①
ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:130試合、打率.330、60本塁打、131打点
②
村田修一(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:144試合、打率.316、25本塁打、87打点
パ・リーグ
投手部門
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:28試合、防御率1.27、24勝0敗1S
野手部門
内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:144試合、打率.316、19本塁打、92打点
2014年
セ・リーグ
投手部門
三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ)※3度目
シーズン成績:15試合、防御率3.04、5勝6敗
野手部門
山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.324、29本塁打、89打点
パ・リーグ
投手部門
金子千尋(オリックス・バファローズ)※2度目
シーズン成績:26試合、防御率1.98、16勝5敗
野手部門
松井稼頭央(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:128試合、打率.291、8本塁打、46打点
2015年
セ・リーグ
投手部門
若松駿太(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:23試合、防御率2.12、10勝4敗
野手部門
山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:143試合、打率.329、38本塁打、100打点
パ・リーグ
投手部門
高橋光成(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:8試合、防御率3.07、5勝2敗
野手部門
柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:138試合、打率.363、34本塁打、99打点
2016年
セ・リーグ
投手部門
小川泰弘(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:25試合、防御率4.50、8勝9敗
野手部門
菊池涼介(広島東洋カープ)
シーズン成績:141試合、打率.315、13本塁打、56打点
パ・リーグ
投手部門
松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:58試合、防御率3.32、1勝4敗30S10H
野手部門
浅村栄斗(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:143試合、打率.309、24本塁打、82打点
2017年
セ・リーグ
投手部門
マイルズ・マイコラス(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:27試合、防御率2.25、14勝8敗
野手部門
筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:139試合、打率.284、28本塁打、94打点
パ・リーグ
投手部門
デニス・サファテ(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:66試合、防御率1.09、2勝2敗54S3H
野手部門
山川穂高(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:78試合、打率.272、23本塁打、97打点