その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
2010年
セ:174 前田健太(広島東洋カープ)
シーズン成績:28試合、防御率2.21、15勝8敗、174奪三振
通算奪三振:1233
パ:222 ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:26試合、防御率1.78、12勝8敗、222奪三振
通算奪三振:1250
2011年
セ:192 前田健太(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:31試合、防御率2.46、10勝12敗、192奪三振
通算奪三振:1233
パ:276 ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)※3度目
シーズン成績:28試合、防御率1.44、18勝6敗、276奪三振
通算奪三振:1250
2012年
セ:172 ※2名
杉内俊哉(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:24試合、防御率2.04、12勝4敗、172奪三振
通算奪三振:2156
能見篤史(阪神タイガース)
シーズン成績:29試合、防御率2.42、10勝10敗、172奪三振
通算奪三振:1477(※現役選手)
パ:169 田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:22試合、防御率1.87、10勝4敗、169奪三振
通算奪三振:1238
2013年
セ:183 ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)
シーズン成績:30試合、防御率2.89、12勝8敗、189奪三振
通算奪三振:1475(※現役選手)
パ:200 金子千尋(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:29試合、防御率2.01、15勝8敗、200奪三振
通算奪三振:1641(※現役選手)
2014年
セ:226 ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:31試合、防御率3.20、13勝10敗、226奪三振
通算奪三振:1475(※現役選手)
パ:204 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:30試合、防御率3.02、14勝10敗、204奪三振
通算奪三振:1245(※現役選手)
2015年
セ:221 藤浪晋太郎(阪神タイガース)
シーズン成績:28試合、防御率2.40、14勝7敗、221奪三振
通算奪三振:809(※現役選手)
パ:215 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:28試合、防御率2.91、10勝11敗、215奪三振
通算奪三振:1245(※現役選手)
2016年
セ:189 菅野智之(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:26試合、防御率2.01、9勝6敗、189奪三振
通算奪三振:1083(※現役選手)
パ:216 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※3度目
シーズン成績:28試合、防御率2.91、11勝11敗、216奪三振
通算奪三振:1245(※現役選手)
2017年
セ:187 マイルズ・マイコラス(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:27試合、防御率2.25、14勝8敗、187奪三振
通算奪三振:378
パ:222 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※4度目
シーズン成績:25試合、防御率2.57、15勝7敗、222奪三振
通算奪三振:1245(※現役選手)
2018年
セ:200 菅野智之(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:28試合、防御率2.14、15勝8敗、200奪三振
通算奪三振:1083(※現役選手)
パ:187 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※5度目
シーズン成績:27試合、防御率3.69、10勝11敗、187奪三振
通算奪三振:1245(※現役選手)
2019年
セ:188 山口俊(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:26試合、防御率2.91、15勝4敗、188奪三振
通算奪三振:1053
パ:227 千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:26試合、防御率2.79、13勝8敗、227奪三振
通算奪三振:857(※現役選手)
最多奪三振記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率