その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では盗塁王を獲得した選手達を紹介していきます。
1960年
セ:50 中利夫(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.312、7本塁打、31打点、50盗塁
シーズン盗塁成功率:76.9%
通算盗塁:347
パ:32 ロベルト・バルボン(阪急ブレーブス)※3度目
シーズン成績:116試合、打率.225、1本塁打、22打点、32盗塁
シーズン盗塁成功率:74.4%
通算盗塁:308
1961年
セ:35 近藤和彦(大洋ホエールズ)
シーズン成績:130試合、打率.316、11本塁打、48打点、35盗塁
シーズン盗塁成功率:77.8%
通算盗塁:483
パ:42 広瀬叔功(南海ホークス)
シーズン成績:135試合、打率.296、6本塁打、46打点、42盗塁
シーズン盗塁成功率:87.5%
通算盗塁:596
1962年
セ:26 河野旭輝(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:114試合、打率.257、10本塁打、33打点、26盗塁
シーズン盗塁成功率:76.5%
通算盗塁:293
パ:50 広瀬叔功(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.280、12本塁打、54打点、50盗塁
シーズン盗塁成功率:84.7%
通算盗塁:596
1963年
セ:50 高木守道(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:133試合、打率.254、10本塁打、39打点、50盗塁
シーズン盗塁成功率:80.6%
通算盗塁:369
パ:45 広瀬叔功(南海ホークス)※3度目
シーズン成績:149試合、打率.299、14本塁打、60打点、45盗塁
シーズン盗塁成功率:86.5%
通算盗塁:596
1964年
セ:57 古葉竹識(広島カープ)
シーズン成績:120試合、打率.218、2本塁打、25打点、57盗塁
シーズン盗塁成功率:76.0%
通算盗塁:263
パ:72 広瀬叔功(南海ホークス)※4度目
シーズン成績:141試合、打率.366、12本塁打、58打点、72盗塁
シーズン盗塁成功率:88.9%
通算盗塁:596
1965年
セ:44 高木守道(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:132試合、打率.302、11本塁打、48打点、44盗塁
シーズン盗塁成功率:80.0%
通算盗塁:369
パ:39 広瀬叔功(南海ホークス)※5度目
シーズン成績:122試合、打率.298、15本塁打、55打点、39盗塁
シーズン盗塁成功率:83.0%
通算盗塁:596
1966年
セ:46 柴田勲(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:114試合、打率.251、7本塁打、25打点、46盗塁
シーズン盗塁成功率:78.0%
通算盗塁:579
パ:32 山本公士(阪急ブレーブス)
シーズン成績:106試合、打率.257、1本塁打、10打点、32盗塁
シーズン盗塁成功率:74.4%
通算盗塁:103
1967年
セ:70 柴田勲(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:126試合、打率.287、18本塁打、50打点、70盗塁
シーズン盗塁成功率:84.3%
通算盗塁:579
パ:32 西田孝之(東京オリオンズ)
シーズン成績:111試合、打率.212、2本塁打、20打点、32盗塁
シーズン盗塁成功率:84.2%
通算盗塁:138
1968年
セ:39 古葉竹識(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:116試合、打率.223、4本塁打、20打点、39盗塁
シーズン盗塁成功率:79.6%
通算盗塁:263
パ:54 安井智規(近鉄バファローズ)
シーズン成績:135試合、打率.243、3本塁打、34打点、54盗塁
シーズン盗塁成功率:84.4%
通算盗塁:200
1969年
セ:35 柴田勲(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:111試合、打率.229、9本塁打、32打点、35盗塁
シーズン盗塁成功率:77.8%
通算盗塁:579
パ:47 坂本敏三(阪急ブレーブス)
シーズン成績:129試合、打率.284、13本塁打、40打点、47盗塁
シーズン盗塁成功率:82.5%
通算盗塁:243
盗塁王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率