その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多セーブを獲得した選手達を紹介していきます。
(※2019年終了時点。セ・リーグでは1976年~2004年、パ・リーグでは1977年~2004年までは最もセーブポイントを挙げた投手を「最優秀救援投手」として表彰。それ以外は最もセーブを挙げた投手を「最多セーブ投手」として表彰)
目次
2000年
セ:36SP エディ・ギャラード(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:51試合、防御率2.68、1勝2敗35S
通算セーブ:120
パ:38SP ロドニー・ペドラザ(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:51試合、防御率2.15、3勝4敗35S
通算セーブ:117
2001年
セ:37SP 高津臣吾(ヤクルトスワローズ)※3度目
シーズン成績:52試合、防御率2.61、0勝4敗37S
通算セーブ:286
パ:38SP ロドニー・ペドラザ(福岡ダイエーホークス)※2度目
シーズン成績:54試合、防御率3.65、4勝4敗34S
通算セーブ:117
2002年
セ:35SP エディ・ギャラード(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:47試合、防御率1.52、1勝1敗34S
通算セーブ:120
パ:44SP 豊田清(西武ライオンズ)
シーズン成績:57試合、防御率0.78、6勝1敗38S
通算セーブ:157
2003年
セ:36SP 高津臣吾(ヤクルトスワローズ)※4度目
シーズン成績:44試合、防御率3.00、2勝3敗34S
通算セーブ:286
パ:40SP 豊田清(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:58試合、防御率1.24、2勝3敗38S
通算セーブ:157
2004年
セ:42SP 五十嵐亮太(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:66試合、防御率2.66、5勝3敗37S
通算セーブ:70(※現役選手)
パ:28SP ※2名
三瀬幸司(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:55試合、防御率3.06、4勝3敗28S
通算セーブ:47
横山道哉(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:58試合、防御率3.39、4勝5敗28S
通算セーブ:45
2005年
セ:46S 岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:60試合、防御率1.88、1勝2敗46S2H
通算セーブ:407
パ:29S 小林雅英(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:46試合、防御率、2勝2敗29S
通算セーブ:228
2006年
セ:40S 岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:56試合、防御率1.30、2勝2敗40S5H
通算セーブ:407
パ:39S MICHEAL(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:64試合、防御率2.19、5勝1敗39S4H
通算セーブ:104
2007年
セ:46S 藤川球児(阪神タイガース)
シーズン成績:71試合、防御率1.63、5勝5敗46S6H
通算セーブ:241(※現役選手)
パ:38S 馬原孝浩(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:54試合、防御率1.47、2勝4敗38S1H
通算セーブ:182
2008年
セ:41S マーク・クルーン(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:61試合、防御率2.21、1勝4敗41S3H
通算セーブ:177
パ:33S 加藤大輔(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:63試合、防御率3.29、2勝5敗33S1H
通算セーブ:87
2009年
セ:41S 岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:54試合、防御率2.12、2勝3敗41S1H
通算セーブ:407
パ:34S 武田久(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:55試合、防御率1.20、3勝0敗34S4H
通算セーブ:167
最多セーブ記事:1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
その他のタイトルホルダー記事はこちら。
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