プロ野球において歴史に名を刻む栄誉ある「タイトルホルダー」。
その中でも、最も少ない又は低い記録でタイトルを獲得した選手たちを紹介します。(※2019年終了時点。2リーグ制以降)
目次
打撃タイトル
首位打者:.307
1962年:森永勝治(広島カープ)
首位打者獲得回数:1回
通算打率:.270
本塁打王:22本
1957年:佐藤孝夫(国鉄スワローズ)
本塁打王獲得回数:1回
通算本塁打:150本
1957年:青田昇(大洋ホエールズ)
本塁打王獲得回数:5回
通算本塁打:265本
1960年:藤本勝巳(大阪タイガース)
本塁打王獲得回数:1回
通算本塁打:113本
打点王:76打点
1960年:藤本勝巳(大阪タイガース)
打点王獲得回数:1回
通算打点:420打点
盗塁王:24盗塁
1993年:緒方耕一(読売ジャイアンツ)
盗塁王獲得回数:2回
通算盗塁:96盗塁
1993年:石井琢朗(横浜ベイスターズ)
盗塁王獲得回数:4回
通算盗塁:358盗塁
投手タイトル
最多勝:13勝
1998年:西口文也(西武ライオンズ)
最多勝獲得回数:2回
通算勝利:182勝
1998年:武田一浩(福岡ダイエーホークス)
最多勝獲得回数:1回
通算勝利:89勝
1998年:黒木知宏(千葉ロッテマリーンズ)
最多勝獲得回数:1回
通算勝利:76勝
2014年:ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)
最多勝獲得回数:1回
通算勝利:98勝(※現役選手)
2014年:山井大介(中日ドラゴンズ)
最多勝獲得回数:1回
通算勝利:62勝(※現役選手)
最優秀防御率:3.27
2000年:戎信行(オリックス・ブルーウェーブ)
最優秀防御率獲得回数:1回
通算防御率:4.04
最多奪三振:104奪三振
1952年:柚木進(南海ホークス)
最多奪三振獲得回数:1回
通算奪三振:728奪三振
最多セーブ:10セーブ
1974年:星野仙一(中日ドラゴンズ)
最多セーブ獲得回数:1回
通算セーブ:34セーブ
その他のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率