その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多安打を記録した選手達を紹介していきます。
1950年
セ:191 藤村富美男(大阪タイガース)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.362、39本塁打、146打点、21盗塁
通算安打:1694
パ:160 別当薫(毎日オリオンズ)
シーズン成績:120試合、打率.335、43本塁打、105打点、34盗塁
通算安打:965
1951年
セ:155 後藤次男(大阪タイガース)
シーズン成績:116試合、打率.309、13本塁打、75打点、14盗塁
通算安打:923
パ:130 木塚忠助(南海ホークス)
シーズン成績:104試合、打率.309、1本塁打、34打点、55盗塁
通算安打:1216
1952年
セ:163 与那嶺要(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:116試合、打率.344、10本塁打、53打点、38盗塁
通算安打:1337
パ:153 飯田徳治(南海ホークス)
シーズン成績:121試合、打率.323、18本塁打、86打点、40盗塁
通算安打:1978
1953年
セ:162 川上哲治(読売ジャイアンツ)※4度目
シーズン成績:121試合、打率.347、6本塁打、77打点、22盗塁
通算安打:2351
パ:146 中西太(西鉄ライオンズ)
シーズン成績:120試合、打率.314、36本塁打、86打点、36盗塁
通算安打:1262
1954年
セ:172 与那嶺要(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:125試合、打率.361、10本塁打、69打点、20盗塁
通算安打:1337
パ:184 ラリー・レインズ(阪急ブレーブス)
シーズン成績:137試合、打率.337、18本塁打、96打点、45盗塁
通算安打:383
1955年
セ:147 ※2名
川上哲治(読売ジャイアンツ)※5度目
シーズン成績:120試合、打率.338、12本塁打、79打点、17盗塁
通算安打:2351
吉田義男(大阪タイガース)
シーズン成績:128試合、打率.281、3本塁打、28打点、38盗塁
通算安打:1864
パ:163 ※2名
飯田徳治(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:143試合、打率.310、14本塁打、75打点、42盗塁
通算安打:1978
ロベルト・バルボン(阪急ブレーブス)
シーズン成績:141試合、打率.280、5本塁打、48打点、49盗塁
通算安打:1123
1956年
セ:160 川上哲治(読売ジャイアンツ)※6度目
シーズン成績:128試合、打率.327、5本塁打、67打点、16盗塁
通算安打:2351
パ:180 佐々木信也(高橋ユニオンズ)
シーズン成績:154試合、打率.289、6本塁打、37打点、34盗塁
通算安打:424
1957年
セ:160 与那嶺要(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:126試合、打率.343、12本塁打、48打点、10盗塁
通算安打:1337
パ:154 中西太(西鉄ライオンズ)※2度目
シーズン成績:132試合、打率.317、24本塁打、100打点、15盗塁
通算安打:1262
1958年
セ:153 長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:130試合、打率.305、29本塁打、92打点、37盗塁
通算安打:2471
パ:147 葛城隆雄(毎日大映オリオンズ)
シーズン成績:125試合、打率.305、20本塁打、85打点、17盗塁
通算安打:1745
1959年
セ:150 長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:124試合、打率.334、27本塁打、82打点、21盗塁
通算安打:2471
パ:163 葛城隆雄(毎日大映オリオンズ)※2度目
シーズン成績:132試合、打率.310、24本塁打、95打点、7盗塁
通算安打:1745
最多安打紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
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