2000年代からのプロ野球を代表する世代「松坂世代」。
また田中将大(ヤンキース)を始めとして、近年各球団で主力として活躍する選手が台頭してきた「1988世代」。
それぞれの世代のプロ野球での通算記録(NPB)を調べてみました。(※2018年終了時点)
目次
通算記録
試合数
松坂世代
1位:1953試合 村田修一
2位:1492試合 東出輝裕
3位:1394試合 小谷野栄一
1988世代
1位:1527試合 坂本勇人(※現役選手)
2位:1064試合 秋山翔吾(※現役選手)
3位:840試合 柳田悠岐(※現役選手)
安打数
松坂世代
1位:1865本 村田修一
2位:1366本 東出輝裕
3位:1260本 小谷野栄一
1988世代
1位:1711本 坂本勇人(※現役選手)
2位:1226本 秋山翔吾(※現役選手)
3位:921本 柳田悠岐(※現役選手)
打率(※2000打数以上)
松坂世代
1位:.269 村田修一
2位:.268 東出輝裕
3位:.264 小谷野栄一
1988世代
1位:.320 柳田悠岐(※現役選手)
2位:.300 秋山翔吾(※現役選手)
3位:.291 坂本勇人(※現役選手)
本塁打数
松坂世代
1位:360本 村田修一
2位:74本 梵英心
3位:71本 小谷野栄一
1988世代
1位:183本 坂本勇人(※現役選手)
2位:150本 柳田悠岐(※現役選手)
3位:96本 秋山翔吾(※現役選手)
打点数
松坂世代
1位:1123打点 村田修一
2位:566打点 小谷野栄一
3位:357打点 梵英心
1988世代
1位:706打点 坂本勇人(※現役選手)
2位:502打点 柳田悠岐(※現役選手)
3位:451打点 秋山翔吾(※現役選手)
盗塁数
松坂世代
1位:143盗塁 東出輝裕
2位:135盗塁 梵英心
3位:115盗塁 渡辺直人(※現役選手)
1988世代
1位:147盗塁 坂本勇人(※現役選手)
2位:139盗塁 柳田悠岐(※現役選手)
3位:132盗塁 梶谷隆幸(※現役選手)
犠打数
松坂世代
1位:264犠打 東出輝裕
2位:188犠打 森本稀哲
3位:183犠打 渡辺直人(※現役選手)
1988世代
1位:83犠打 上田剛史(※現役選手)
2位:78犠打 坂本勇人(※現役選手)
3位:74犠打 堂上直倫(※現役選手)
登板数
松坂世代
1位:710登板 藤川球児(※現役選手)
2位:526登板 永川勝浩(※現役選手)
3位:479登板 久保裕也(※現役選手)
1988世代
1位:328登板 福山博之(※現役選手)
2位:309登板 増田達至(※現役選手)
3位:308登板 松永昂大(※現役選手)
防御率(※1000イニング以上)
松坂世代
1位:2.95 杉内俊哉
2位:2.99 松坂大輔(※現役選手)
3位:3.11 和田毅(※現役選手)
1988世代
1位:2.30 田中将大
2位:2.39 前田健太
3位:3.84 吉川光夫(※現役選手)
勝利数
松坂世代
1位:142勝 杉内俊哉
2位:126勝 和田毅(※現役選手)
3位:114勝 松坂大輔(※現役選手)
1988世代
1位:99勝 田中将大
2位:97勝 前田健太
3位:55勝 吉川光夫(※現役選手)
奪三振数
松坂世代
1位:2156奪三振 杉内俊哉
2位:1520奪三振 和田毅(※現役選手)
3位:1408奪三振 松坂大輔(※現役選手)
1988世代
1位:1238奪三振 田中将大
2位:1233奪三振 前田健太
3位:732奪三振 吉川光夫(※現役選手)
投球回数
松坂世代
1位:2091回1/3 杉内俊哉
2位:1654回2/3 和田毅(※現役選手)
3位:1540回1/3 久保康友
1988世代
1位:1509回2/3 前田健太
2位:1315回0/3 田中将大
3位:1023回0/3 吉川光夫(※現役選手)
セーブ数
松坂世代
1位:225セーブ 藤川球児(※現役選手)
2位:165セーブ 永川勝浩(※現役選手)
3位:87セーブ 加藤大輔
1988世代
1位タイ:73セーブ 澤村拓一(※現役選手)
1位タイ:73セーブ 増田達至(※現役選手)
3位:52セーブ 高橋朋己(※現役選手)
ホールド数
松坂世代
1位:139ホールド 藤川球児(※現役選手)
2位:117ホールド 久保田智之
3位:110ホールド 久保裕也(※現役選手)
1988世代
1位:107ホールド 松永昂大(※現役選手)
2位:91ホールド 福山博之(※現役選手)
3位:78ホールド 増田達至(※現役選手)
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