プロ野球2018年シーズンの開幕も目前に控え、今年要注目の選手をこれまでの経歴など含めておさらいしていきます。
第2弾は東京ヤクルトスワローズの原樹理投手です。
目次
ライアン小川に続く主戦投手として期待されるプロ入り3年目の右腕。
◆プロフィール
名前:原樹理(はらじゅり)
生年月日:1993年7月19日生(24歳)
出身地:兵庫県
身長:180cm
体重:79kg
背番号:16
守備位置:投手
投打:右投右打
プロ入り:2015年ドラフト1位
出身高校:東洋大学附属姫路高校
出身大学:東洋大学
経歴
・高校時代は2年からエースとなり、3年夏には兵庫県大会決勝戦で15回延長引き分けとなり、再試合で完封勝利をあげ甲子園出場を果たす。甲子園大会ではベスト8まで進出し、その後のAAAアジア野球選手権大会では日本代表へ選出された。
・大学では1年春から登板を果たすが、1年秋にチームが2部へ降格。その後、自身は肘を故障した影響で2、3年時は登板機会が少なかった。しかし、4年時に主将となると春のリーグ戦では10試合の登板で4完封を含む8勝1敗、防御率0.69の好成績で最優秀投手に選ばれる。
・2015年ドラフト会議にて阪神との抽選の末、明治大・高山を外したヤクルトから外れ1位の指名を受け入団。
・ルーキーイヤーは開幕一軍入りを果たし、3月27日の巨人戦でプロ入り初登板・初先発。勝敗は付かなかったものの、6回1失点の好投を見せた。5月1日の巨人戦でプロ初勝利を果たすものの、その後は負けが込み、6月に二軍落ち。その後は怪我の影響もあり、勝ち星を伸ばすことができず、わずか2勝でシーズンを終えた。
・2年目は6月にプロ入り初完投勝利を果たすなど安定した投球を続けたが、援護に恵まれない試合が続き、前年より大幅に投球内容は改善したものの、大きく負け越す(3勝11敗)結果となった。
pekitarinメモ
・安定した制球力に加え、独自のシュートを武器にした完成度の高い投手です。学生時代から故障がちな点が懸念材料ですが、ローテーションを守ることができれば安定した成績を残すと期待しています。過去2年はチーム状況も芳しくなかったため、援護に恵まれない試合が続きましたが、打線が一定の力を発揮すれば二桁勝利も見込めます。