野球にとことんこだわったブログとしての力試し。
初の試みとして、2018年ペナントリーグにおける個人タイトルを予想してみます。
目次
背景
2016年11月の運営開始から1年以上を経過した「野球の記録がここにある」。
様々な野球の記録や歴史を紹介してきた本サイトですが、「自分の野球に関する眼力はどれほど鍛えられたのか？」を確認するため、今回のタイトルホルダー予想を力試しとしてみようと思ったためです。
ルール
①予想対象とするタイトルは、以下野手6部門・投手6部門の合計12部門。
＜野手部門＞
首位打者、本塁打王、打点王、最多安打、最高出塁率、盗塁王（合計6部門）
＜投手部門＞
最優秀防御率、最多勝、最高勝率、最多奪三振、最優秀中継ぎ投手、最多セーブ（合計6部門）
②予想実施は、2018年シーズンの開幕直前から開始し、後半戦開幕前日（7月15日）をもって予想確定とします。
③以下スケジュールで状況を踏まえて予想を見直し、途中経過を報告します。
＜予想見直しスケジュール＞
１．開幕直前 ※本記事
２．4月30日（開幕後1ヶ月経過時点）
３．5月28日（交流戦開幕前日）
４．6月21日（交流戦終了後、リーグ戦再開前日）
５．7月15日（後半戦開幕前日）
④各タイトルにおいて、3名のタイトル獲得候補者を予想します。
⑤リーグ終了後に答え合わせを実施し、候補者3名の中からタイトル獲得者が出た場合は的中。候補者3名以外がタイトル獲得者となった場合は予想外れとします。
⑥予想的中率100%を目指します。1つでも予想を外した場合、来年以降の予想記事は一切書きません。（※ブログは続けます）
タイトルホルダー予想
野手部門
首位打者
セ・リーグ
・坂本勇人（読売ジャイアンツ）
・丸佳浩（広島東洋カープ）
・大島洋平（中日ドラゴンズ）
パ・リーグ
・秋山翔吾（埼玉西武ライオンズ）
・柳田悠岐（福岡ソフトバンクホークス）
・近藤健介（北海道日本ハムファイターズ）
本塁打王
セ・リーグ
・筒香嘉智（横浜DeNAベイスターズ）
・ウラディミール・バレンティン（東京ヤクルトスワローズ）
・鈴木誠也（広島東洋カープ）
パ・リーグ
・山川穂高（埼玉西武ライオンズ）
・柳田悠岐（福岡ソフトバンクホークス）
・アルフレド・デスパイネ（福岡ソフトバンクホークス）
打点王
セ・リーグ
・筒香嘉智（横浜DeNAベイスターズ）
・鈴木誠也（広島東洋カープ）
・ウラディミール・バレンティン（東京ヤクルトスワローズ）
パ・リーグ
・柳田悠岐（福岡ソフトバンクホークス）
・山川穂高（埼玉西武ライオンズ）
・内川聖一（福岡ソフトバンクホークス）
最多安打
セ・リーグ
・大島洋平（中日ドラゴンズ）
・桑原将志（横浜DeNAベイスターズ）
・雄平（東京ヤクルトスワローズ）
パ・リーグ
・秋山翔吾（埼玉西武ライオンズ）
・内川聖一（福岡ソフトバンクホークス）
・荻野貴司（千葉ロッテマリーンズ）
最高出塁率
セ・リーグ
・筒香嘉智（横浜DeNAベイスターズ）
・山田哲人（東京ヤクルトスワローズ）
・田中広輔（広島東洋カープ）
パ・リーグ
・柳田悠岐（福岡ソフトバンクホークス）
・近藤健介（北海道日本ハムファイターズ）
・西川遥輝（北海道日本ハムファイターズ）
盗塁王
セ・リーグ
・山田哲人（東京ヤクルトスワローズ）
・田中広輔（広島東洋カープ）
・梶谷隆幸（横浜DeNAベイスターズ）
パ・リーグ
・荻野貴司（千葉ロッテマリーンズ）
・西川遥輝（北海道日本ハムファイターズ）
・源田壮亮（埼玉西武ライオンズ）
投手部門
最優秀防御率
セ・リーグ
・菅野智之（読売ジャイアンツ）
・今永昇太（横浜DeNAベイスターズ）
・秋山拓巳（阪神タイガース）
パ・リーグ
・千賀滉大（福岡ソフトバンクホークス）
・菊池雄星（埼玉西武ライオンズ）
・二木康太（千葉ロッテマリーンズ）
最多勝
セ・リーグ
・菅野智之（読売ジャイアンツ）
・薮田和樹（広島東洋カープ）
・今永昇太（横浜DeNAベイスターズ）
パ・リーグ
・千賀滉大（福岡ソフトバンクホークス）
・則本昂大（東北楽天ゴールデンイーグルス）
・リック・バンデンハーク（福岡ソフトバンクホークス）
最多奪三振
セ・リーグ
・ランディ・メッセンジャー（阪神タイガース）
・菅野智之（読売ジャイアンツ）
・今永昇太（横浜DeNAベイスターズ）
パ・リーグ
・則本昂大（東北楽天ゴールデンイーグルス）
・菊池雄星（埼玉西武ライオンズ）
・千賀滉大（福岡ソフトバンクホークス）
最高勝率
セ・リーグ
・菅野智之（読売ジャイアンツ）
・今永昇太（横浜DeNAベイスターズ）
・薮田和樹（広島東洋カープ）
パ・リーグ
・千賀滉大（福岡ソフトバンクホークス）
・菊池雄星（埼玉西武ライオンズ）
・東浜巨（福岡ソフトバンクホークス）
最優秀中継ぎ投手
セ・リーグ
・秋吉亮（東京ヤクルトスワローズ）
・スコット・マシソン（読売ジャイアンツ）
・今村猛（広島東洋カープ）
パ・リーグ
・岩嵜翔（福岡ソフトバンクホークス）
・福山博之（東北楽天ゴールデンイーグルス）
・宮西尚生（北海道日本ハムファイターズ）
最多セーブ
セ・リーグ
・中﨑翔太（広島東洋カープ）
・山崎康晃（横浜DeNAベイスターズ）
・ラファエル・ドリス（阪神タイガース）
パ・リーグ
・デニス・サファテ（福岡ソフトバンクホークス）
・松井裕樹（東北楽天ゴールデンイーグルス）
・増田達至（埼玉西武ライオンズ）
まとめ
1度目のタイトルホルダー予想は、主にこれまでの実績を考慮した予想となっています。
開幕直後、今シーズンの調子をみた上で、過去の記録から傾向も踏まえた上で予想の見直しを行っていきます。
次回は4月30日（開幕後1ヶ月経過時点）に見直した予想を報告します。
