その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多安打を記録した選手達を紹介していきます。
1980年
セ:169 高橋慶彦(広島東洋カープ)
シーズン成績:130試合、打率.307、5本塁打、33打点、38盗塁
通算安打:1826
パ:175 レロン・リー(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:127試合、打率.358、33本塁打、90打点、1盗塁
通算安打:1579
1981年
セ:157 ジム・ライトル(広島東洋カープ)
シーズン成績:128試合、打率.318、33本塁打、100打点、0盗塁
通算安打:945
パ:154 藤原満(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:127試合、打率.300、3本塁打、33打点、24盗塁
通算安打:1334
1982年
セ:174 田尾安志(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:129試合、打率.350、14本塁打、41打点、9盗塁
通算安打:1560
パ:150 落合博満(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:128試合、打率.325、32本塁打、99打点、8盗塁
通算安打:2371
1983年
セ:161 田尾安志(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.318、13本塁打、61打点、9盗塁
通算安打:1560
パ:153 スティーブ・オンティベロス(西武ライオンズ)
シーズン成績:129試合、打率.321、17本塁打、85打点、0盗塁
通算安打:768
1984年
セ:166 ※2名
田尾安志(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.310、20本塁打、49打点、3盗塁
通算安打:1560
谷沢健一(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.329、34本塁打、99打点、3盗塁
通算安打:2062
パ:171 ブーマー・ウェルズ(阪急ブレーブス)
シーズン成績:128試合、打率.355、37本塁打、130打点、2盗塁
通算安打:1413
1985年
セ:174 ランディ・バース(阪神タイガース)
シーズン成績:126試合、打率.350、54本塁打、134打点、1盗塁
通算安打:743
パ:173 ブーマー・ウェルズ(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:129試合、打率.327、34本塁打、122打点、2盗塁
通算安打:1413
1986年
セ:176 ランディ・バース(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:126試合、打率.389、47本塁打、109打点、2盗塁
通算安打:743
パ:173 ブーマー・ウェルズ(阪急ブレーブス)※3度目
シーズン成績:127試合、打率.350、42本塁打、103打点、1盗塁
通算安打:1413
1987年
セ:159 カルロス・ポンセ(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:130試合、打率.323、35本塁打、98打点、9盗塁
通算安打:601
パ:184 新井宏昌(近鉄バファローズ)
シーズン成績:128試合、打率.366、13本塁打、67打点、5盗塁
通算安打:2038
1988年
セ:165 ジム・パチョレック(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:130試合、打率.332、17本塁打、76打点、6盗塁
通算安打:842
パ:158 高沢秀昭(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:125試合、打率.327、14本塁打、64打点、13盗塁
通算安打:932
1989年
セ:166 ウォーレン・クロマティ(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:124試合、打率.378、15本塁打、72打点、7盗塁
通算安打:951
パ:165 ブーマー・ウェルズ(オリックス・ブレーブス)※4度目
シーズン成績:130試合、打率.322、40本塁打、124打点、2盗塁
通算安打:1413
最多安打紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
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