その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多安打を記録した選手達を紹介していきます。
1990年
セ:172 ジム・パチョレック(横浜大洋ホエールズ)※2度目
シーズン成績:133試合、打率.326、17本塁打、94打点、3盗塁
通算安打:842
パ:150 ジム・トレーバー(近鉄バファローズ)
シーズン成績:123試合、打率.303、24本塁打、92打点、2盗塁
通算安打:282
1991年
セ:170 野村謙二郎(広島東洋カープ)
シーズン成績:132試合、打率.324、10本塁打、66打点、31盗塁
通算安打:2020
パ:158 佐々木誠(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:130試合、打率.304、21本塁打、71打点、36盗塁
通算安打:1599
1992年
セ:159 ジム・パチョレック(阪神タイガース)※3度目
シーズン成績:129試合、打率.311、22本塁打、88打点、0盗塁
通算安打:842
パ:164 佐々木誠(福岡ダイエーホークス)※2度目
シーズン成績:126試合、打率.322、21本塁打、54打点、40盗塁
通算安打:1599
1993年
セ:161 ※2名
古田敦也(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:132試合、打率.308、17本塁打、75打点、11盗塁
通算安打:2097
和田豊(阪神タイガース)
シーズン成績:127試合、打率.315、0本塁打、36打点、4盗塁
通算安打:1739
パ:147 石井浩郎(近鉄バファローズ)
シーズン成績:130試合、打率.309、22本塁打、80打点、0盗塁
通算安打:894
1994年
セ:169 野村謙二郎(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.303、10本塁打、61打点、37盗塁
通算安打:2020
パ:210 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:130試合、打率.385、13本塁打、54打点、29盗塁
通算安打:1278
1995年
セ:173 野村謙二郎(広島東洋カープ)※3度目
シーズン成績:131試合、打率.315、32本塁打、75打点、30盗塁
通算安打:2020
パ:179 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.342、25本塁打、80打点、49盗塁
通算安打:1278
1996年
セ:176 アロンゾ・パウエル(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.340、14本塁打、67打点、1盗塁
通算安打:817
パ:193 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.356、16本塁打、84打点、35盗塁
通算安打:1278
1997年
セ:170 ルイス・ロペス(広島東洋カープ)
シーズン成績:134試合、打率.320、30本塁打、112打点、0盗塁
通算安打:795
パ:185 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※4度目
シーズン成績:135試合、打率.345、17本塁打、91打点、39盗塁
通算安打:1278
1998年
セ:174 石井琢朗(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:135試合、打率.314、7本塁打、48打点、39盗塁
通算安打:2432
パ:181 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※5度目
シーズン成績:135試合、打率.358、13本塁打、71打点、11盗塁
通算安打:1278
1999年
セ:192 ロバート・ローズ(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:134試合、打率.369、37本塁打、153打点、3盗塁
通算安打:1275
パ:178 松井稼頭央(西武ライオンズ)
シーズン成績:135試合、打率.330、15本塁打、67打点、32盗塁
通算安打:2090
最多安打紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率