その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最高勝率を獲得した投手達を紹介していきます。
目次
2000年
セ:.706 工藤公康(読売ジャイアンツ)※4度目
シーズン成績:21試合、防御率3.11、12勝5敗
通算勝率:.612
パ:.722 小野晋吾(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:26試合、防御率3.45、13勝5敗
通算勝率:.525
2001年
セ:.765 入来祐作(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:27試合、防御率3.71、13勝4敗1S
通算勝率:.500
パ:.650 田之上慶三郎(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:29試合、防御率3.77、13勝7敗
通算勝率:.481
2002年
セ:.773 上原浩治(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:26試合、防御率2.60、17勝5敗
通算勝率:.626
パ:.630 ジェレミー・パウエル(大阪近鉄バファローズ)
シーズン成績:32試合、防御率3.78、17勝10敗
通算勝率:.515
2003年
セ:.800 井川慶(阪神タイガース)
シーズン成績:29試合、防御率2.80、20勝5敗
通算勝率:.564
パ:.870 斉藤和巳(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:26試合、防御率2.83、20勝3敗
通算勝率:.775
2004年
セ:.722 上原浩治(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:22試合、防御率2.60、13勝5敗
通算勝率:.626
パ:.882 岩隈久志(大阪近鉄バファローズ)
シーズン成績:21試合、防御率3.01、15勝2敗
通算勝率:.608
2005年
セ:.688 安藤優也(阪神タイガース)
シーズン成績:24試合、防御率3.39、11勝5敗
通算勝率:.538
パ:.941 斉藤和巳(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:22試合、防御率2.92、16勝1敗
通算勝率:.775
2006年
セ:.708 川上憲伸(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:29試合、防御率2.51、17勝7敗
通算勝率:.606
パ:.783 斉藤和巳(福岡ソフトバンクホークス)※3度目
シーズン成績:26試合、防御率1.75、18勝5敗
通算勝率:.775
2007年
セ:.778 高橋尚成(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:28試合、防御率2.75、14勝4敗
通算勝率:.520
パ:.941 成瀬善久(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:24試合、防御率1.81、16勝1敗
通算勝率:.552
2008年
セ:.800 館山昌平(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:24試合、防御率2.99、12勝3敗
通算勝率:.556
パ:.840 岩隈久志(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:28試合、防御率1.87、21勝4敗
通算勝率:.608
2009年
セ:.882 ディッキー・ゴンザレス(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:23試合、防御率2.11、15勝2敗
通算勝率:.523
パ:.750 ※2名
ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:23試合、防御率1.73、15勝5敗
通算勝率:.710
杉内俊哉(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:26試合、防御率2.36、15勝5敗
通算勝率:.648
最高勝率記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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