その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最高勝率を獲得した投手達を紹介していきます。(※2020年終了時点)
目次
2010年
セ:.737 久保康友(阪神タイガース)
シーズン成績:29試合、防御率3.25、14勝5敗
通算勝率:.530
パ:.696 杉内俊哉(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:27試合、防御率3.55、16勝7敗
通算勝率:.648
2011年
セ:.857 吉見一起(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:26試合、防御率1.65、18勝3敗
通算勝率:.616
パ:.792 田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:27試合、防御率1.27、19勝5敗
通算勝率:.739
2012年
セ:.714 内海哲也(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:28試合、防御率1.98、15勝6敗
通算勝率:.565(※現役選手)
パ:.773 攝津正(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:27試合、防御率1.91、17勝5敗
通算勝率:.617
2013年
セ:.800 小川泰弘(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:26試合、防御率2.93、16勝4敗
通算勝率:.560(※現役選手)
パ:1.000 田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:28試合、防御率1.27、24勝0敗1S
通算勝率:.739
2014年
セ:.722 山井大介(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:27試合、防御率3.21、13勝5敗
通算勝率:.470(※現役選手)
パ:.765 岸孝之(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:23試合、防御率2.51、13勝4敗
通算勝率:.611(※現役選手)
2015年
セ:.813 マイルズ・マイコラス(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:21試合、防御率1.92、13勝3敗
通算勝率:.705
パ:.750 大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:22試合、防御率2.24、15勝5敗
通算勝率:.737
2016年
セ:.842 野村祐輔(広島東洋カープ)
シーズン成績:25試合、防御率2.71、16勝3敗
通算勝率:.583(※現役選手)
パ:.750 和田毅(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:24試合、防御率3.04、15勝5敗
通算勝率:.660(※現役選手)
2017年
セ:.833 薮田和樹(広島東洋カープ)
シーズン成績:38試合、防御率2.58、15勝3敗
通算勝率:.667(※現役選手)
パ:.765 千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:22試合、防御率2.64、13勝4敗
通算勝率:.653(※現役選手)
2018年
セ:.682 大瀬良大地(広島東洋カープ)
シーズン成績:27試合、防御率2.62、15勝7敗
通算勝率:.594(※現役選手)
パ:.867 マイケル・ボルシンガー(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:20試合、防御率3.06、13勝2敗
通算勝率:.680
2019年
セ:.789 山口俊(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:26試合、防御率2.91、15勝4敗
通算勝率:.525
パ:.765 山岡泰輔(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:26試合、防御率3.71、13勝4敗
通算勝率:.500(※現役選手)
2020年
セ:.875 菅野智之(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:20試合、防御率1.97、14勝2敗
通算勝率:.673(※現役選手)
パ:.786 石川柊太(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:18試合、防御率2.42、11勝3敗
通算勝率:.727(※現役選手)
最高勝率記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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