プロ野球界の主なアンダースロー投手を紹介します。(※2019年終了時点)
目次
- 重松通雄(阪急軍ほか)
- 井筒研一(松竹ロビンス)
- 武末悉昌(西鉄ライオンズほか)
- 武智文雄(近鉄パールス)
- 石川緑(中日ドラゴンズほか)
- 弘瀬昌彦(広島カープほか)
- 杉浦忠(南海ホークス)
- 足立光宏(阪急ブレーブス)
- 安藤元博(東映フライヤーズほか)
- 渡辺秀武(読売ジャイアンツほか)
- 山下律夫(大洋ホエールズほか)
- 須山成二(広島東洋カープ)
- 山田久志(阪急ブレーブス)
- 会田照夫(ヤクルトスワローズ)
- 堂園喜義(広島東洋カープ)
- 田中由郎(横浜大洋ホエールズほか)
- 松沼博久(西武ライオンズ)
- 渡辺俊介(千葉ロッテマリーンズ)
- 会田有志(読売ジャイアンツ)
- 牧田和久(サンディエゴ・パドレス)
- 山中浩史(東京ヤクルトスワローズ)
- 加藤正志(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 青柳晃洋(阪神タイガース)
- 高橋礼(福岡ソフトバンクホークス)
- 與座海人(埼玉西武ライオンズ)
重松通雄(阪急軍ほか)
プロ年数:9年(1936年〜1940年、1942年~1943年、1947年、1950年)
通算成績:234試合、防御率3.06、63勝82敗、投球回1343回、356奪三振
関連ページ:年度別防御率ベスト10 ~1939年・1940年~ - 野球の記録がここにある
井筒研一(松竹ロビンス)
プロ年数:10年(1939年〜1941年、1946年~1952年)
通算成績:245試合、防御率3.47、45勝73敗、投球回1278回1/3、258奪三振
武末悉昌(西鉄ライオンズほか)
プロ年数:7年(1949年〜1955年)
通算成績:173試合、防御率3.38、49勝46敗、投球回938回1/3、473奪三振
主な受賞:最多奪三振(1回)
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最多奪三振① - 野球の記録がここにある
武智文雄(近鉄パールス)
プロ年数:13年(1950年〜1962年)
通算成績:401試合、防御率2.97、100勝137敗、投球回2015回、773奪三振
主な受賞:最多勝(1回)
関連ページ:歴代完全試合達成者 - 野球の記録がここにある
石川緑(中日ドラゴンズほか)
プロ年数:15年(1954年〜1968年)
通算成績:374試合、防御率3.32、62勝60敗、投球回1169回2/3、547奪三振
主な受賞:最高勝率(1回)
関連ページ:「三者連続3球三振」達成者① - 野球の記録がここにある
弘瀬昌彦(広島カープほか)
プロ年数:10年(1954年、1957年〜1965年)
通算成績:348試合、防御率3.32、44勝61敗、投球回1028回2/3、537奪三振
関連ページ:年度別防御率ベスト10 ~1963年~ - 野球の記録がここにある
杉浦忠(南海ホークス)
プロ年数:13年(1958年〜1970年)
通算成績:577試合、防御率2.39、187勝106敗、投球回2413回1/3、1756奪三振
主な受賞:シーズンMVP、新人王、最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振(2回)、日本シリーズMVP、最優秀投手、ベストナイン
関連ページ:歴代投手五冠達成者 - 野球の記録がここにある
足立光宏(阪急ブレーブス)
プロ年数:21年(1959年〜1980年)
通算成績:676試合、防御率2.91、187勝153敗3S、投球回3103回、1482奪三振
主な受賞:シーズンMVP、最優秀防御率、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞(4回)
関連ページ:日本シリーズの歴史を振り返る ~各種記録~ - 野球の記録がここにある
安藤元博(東映フライヤーズほか)
プロ年数:4年(1962年〜1965年)
通算成績:71試合、防御率2.93、17勝16敗、投球回280回、201奪三振
主な受賞:日本シリーズ最優秀投手賞(1回)
関連ページ:年度別防御率ベスト10 ~1962年~ - 野球の記録がここにある
渡辺秀武(読売ジャイアンツほか)
プロ年数:20年(1963年〜1982年)
通算成績:606試合、防御率3.35、118勝100敗8S、投球回2083回2/3、1041奪三振
関連ページ:歴代ノーヒットノーラン達成者③ - 野球の記録がここにある
山下律夫(大洋ホエールズほか)
プロ年数:16年(1967年〜1982年)
通算成績:505試合、防御率3.64、103勝101敗16S、投球回1841回2/3、941奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1966年〜 - 野球の記録がここにある
須山成二(広島東洋カープ)
プロ年数:6年(1967年〜1972年)
通算成績:2試合、防御率0.00、0勝0敗、投球回4回、1奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1966年〜 - 野球の記録がここにある
山田久志(阪急ブレーブス)
プロ年数:20年(1969年〜1988年)
通算成績:654試合、防御率3.18、284勝166敗43S、投球回3865回、2058奪三振
主な受賞:シーズンMVP(3回)、最多勝(3回)、最優秀防御率(2回)、最高勝率(4回)、日本シリーズMVP、ベストナイン(5回)、ダイヤモンドグラブ賞(5回)、月間MVP(3回)
関連ページ:MVP(最優秀選手賞)獲得回数ランキング - 野球の記録がここにある
会田照夫(ヤクルトスワローズ)
プロ年数:10年(1971年〜1980年)
通算成績:273試合、防御率4.34、29勝45敗3S、投球回833回2/3、441奪三振
主な受賞:月間MVP(1回)
関連ページ:歴代月間MVP 〜8月度①〜 - 野球の記録がここにある
堂園喜義(広島東洋カープ)
プロ年数:6年(1975年〜1980年)
通算成績:(一軍公式戦出場なし)
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1974年〜 - 野球の記録がここにある
田中由郎(横浜大洋ホエールズほか)
プロ年数:7年(1976年〜1982年)
通算成績:139試合、防御率4.54、12勝24敗5S、投球回355回1/3、236奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1975年〜 - 野球の記録がここにある
松沼博久(西武ライオンズ)
プロ年数:12年(1979年〜1990年)
通算成績:297試合、防御率4.03、112勝94敗1S、投球回1662回、975奪三振
主な受賞:新人王、最多奪三振(1回)、月間MVP(1回)
関連ページ:歴代新人王③ 〜1970年代〜 - 野球の記録がここにある
渡辺俊介(千葉ロッテマリーンズ)
プロ年数:13年(2001年〜2013年)
通算成績:255試合、防御率3.65、87勝82敗1H、投球回1578回1/3、846奪三振
主な受賞:最優秀バッテリー賞(1回)
関連ページ:歴代最優秀バッテリー賞② ~2000年代~ - 野球の記録がここにある
会田有志(読売ジャイアンツ)
プロ年数:4年(2006年〜2009年)
通算成績:37試合、防御率2.88、3勝2敗7H、投球回40回2/3、17奪三振
関連ページ:親子で球界へ入った選手たち - 野球の記録がここにある
牧田和久(サンディエゴ・パドレス)
プロ年数:9年(2011年〜)
通算成績(日):276試合、防御率2.83、53勝49敗25S54H、投球回921回1/3、514奪三振
通算成績(米):27試合、防御率5.40、0勝1敗0S2H、投球回35回、37奪三振(※現役選手)
主な受賞(日):新人王、月間MVP(1回)
関連ページ:プレミア12 侍ジャパンの歴史 - 野球の記録がここにある
山中浩史(東京ヤクルトスワローズ)
プロ年数:7年(2013年〜)
通算成績:86試合、防御率4.23、16勝24敗2H、投球回355回1/3、147奪三振(※現役選手)
加藤正志(東北楽天ゴールデンイーグルス)
プロ年数:2年(2015年〜2016年)
通算成績:10試合、防御率5.65、0勝0敗、投球回14回1/3、3奪三振
青柳晃洋(阪神タイガース)
プロ年数:4年(2016年〜)
通算成績:54試合、防御率3.20、18勝19敗、投球回297回2/3、224奪三振(※現役選手)
高橋礼(福岡ソフトバンクホークス)
プロ年数:2年(2018年〜)
通算成績:35試合、防御率3.28、12勝7敗、投球回173回、88奪三振(※現役選手)
主な受賞:新人王
関連ページ:プレミア12 侍ジャパンの歴史 - 野球の記録がここにある
與座海人(埼玉西武ライオンズ)
プロ年数:2年(2018年〜)
通算成績:(一軍公式戦出場なし ※現役選手)