歴代の海外FA(フリーエージェント)移籍を行った選手の個人成績を紹介します。(※2018年終了時点)
目次
- 2009年:五十嵐亮太(ヤクルト⇒メッツ)
- 2009年:高橋尚成(巨人⇒メッツ(3A))
- 2010年:建山義紀(日本ハム⇒レンジャーズ)
- 2010年:土肥義弘(西武⇒バーンストーマーズ(米独))
- 2011年:和田毅(ソフトバンク⇒オリオールズ)
- 2011年:岩隈久志(楽天⇒マリナーズ)
- 2011年:川﨑宗則(ソフトバンク⇒マリナーズ3A)
- 2012年:藤川球児(阪神⇒カブス)
- 2012年:中島裕之(西武⇒アスレチックス)
- 2012年:田中賢介(日本ハム⇒ジャイアンツ(3A))
- 2017年:平野佳寿(オリックス⇒ダイヤモンドバックス)
2009年:五十嵐亮太(ヤクルト⇒メッツ)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2009年):56試合、防御率3.18、3勝2敗3S29H、投球回53回2/3、44奪三振
移籍前通算成績(12年間):507試合、防御率3.25、47勝29敗54S53H、投球回570回、630奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2010年):34試合、防御率7.12、1勝1敗2H、投球回30回1/3、25奪三振
移籍後通算成績(2年間):49試合、防御率5.74、5勝2敗4H、投球回69回、67奪三振
関連ページ:ファーム日本選手権MVP 〜1980・1990年代〜 - 野球の記録がここにある
2009年:高橋尚成(巨人⇒メッツ(3A))
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2009年):25試合、防御率2.96、10勝6敗、投球回144回、126奪三振
移籍前通算成績(10年間):245試合、防御率3.71、79勝66敗15S5H、投球回1287回、1032奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2010年):53試合、防御率3.61、10勝6敗8S3H、投球回122回、114奪三振
移籍後通算成績(1年間):53試合、防御率3.61、10勝6敗8S3H、投球回122回、114奪三振
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最高勝率⑦ - 野球の記録がここにある
2010年:建山義紀(日本ハム⇒レンジャーズ)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2010年):58試合、防御率1.80、1勝2敗4S25H、投球回55回、59奪三振
移籍前通算成績(12年間):438試合、防御率3.43、35勝43敗27S84H、投球回661回2/3、488奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2011年):39試合、防御率4.50、2勝0敗1S4H、投球回44回、43奪三振
移籍後通算成績(2年間):53試合、防御率5.75、3勝0敗1S4H、投球回61回、61奪三振
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最優秀中継ぎ投手① - 野球の記録がここにある
2010年:土肥義弘(西武⇒バーンストーマーズ(米独))
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2010年):25試合、防御率6.50、0勝0敗4H、投球回18回、10奪三振
移籍前通算成績(13年間):335試合、防御率4.30、31勝45敗1S7H、投球回663回、437奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2011年):(出場なし)
移籍後通算成績(1年間):(出場なし)
関連ページ:年度別各ポジション守備率トップ ~2005年~ - 野球の記録がここにある
2011年:和田毅(ソフトバンク⇒オリオールズ)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2011年):26試合、防御率1.51、16勝5敗、投球回184回2/3、168奪三振
移籍前通算成績(9年間):210試合、防御率3.13、107勝61敗、投球回1444回2/3、1429奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2012年):(メジャー公式戦出場なし)
移籍後通算成績(2年間):(メジャー公式戦出場なし)
関連ページ:【松坂世代と1988世代】通算記録を調べてみた - 野球の記録がここにある
2011年:岩隈久志(楽天⇒マリナーズ)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2011年):17試合、防御率2.42、6勝7敗、投球回119回、90奪三振
移籍前通算成績(7年間):146試合、防御率3.14、65勝48敗、投球回1001回2/3、747奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2012年):30試合、防御率3.16、9勝5敗2S、投球回125回1/3、101奪三振
移籍後通算成績(7年間):150試合、防御率3.42、63勝39敗2S、投球回883回2/3、714奪三振
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最高勝率⑦ - 野球の記録がここにある
2011年:川﨑宗則(ソフトバンク⇒マリナーズ3A)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2011年):144試合、161安打、打率.267、1本塁打、37打点、31盗塁
移籍前通算成績(12年間):1145試合、1343安打、打率.294、27本塁打、369打点、267盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2012年):61試合、20安打、打率.192、0本塁打、7打点、2盗塁
移籍後通算成績(1年間):61試合、20安打、打率.192、0本塁打、7打点、2盗塁
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最多安打 ~2000年代~ - 野球の記録がここにある
2012年:藤川球児(阪神⇒カブス)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2012年):48試合、防御率1.32、2勝2敗24S2H、投球回47回2/3、58奪三振
移籍前通算成績(14年間):562試合、防御率1.77、42勝25敗220S112H、投球回692回1/3、914奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2013年):12試合、防御率5.25、1勝1敗2S1H、投球回12回、14奪三振
移籍後通算成績(2年間):27試合、防御率5.04、1勝1敗2S1H、投球回25回、31奪三振
関連ページ:通算100セーブ100ホールド達成者 - 野球の記録がここにある
2012年:中島裕之(西武⇒アスレチックス)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2012年):136試合、155安打、打率.311、13本塁打、74打点、7盗塁
移籍前通算成績(12年間):1225試合、1380安打、打率.302、162本塁打、738打点、141盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2013年):(メジャー公式戦出場なし)
移籍後通算成績(2年間):(メジャー公式戦出場なし)
関連ページ:歴代オープン戦首位打者 - 野球の記録がここにある
2012年:田中賢介(日本ハム⇒ジャイアンツ(3A))
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2012年):114試合、137安打、打率.300、3本塁打、32打点、13盗塁
移籍前通算成績(13年間):1079試合、1052安打、打率.286、39本塁打、325打点、161盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2013年):15試合、8安打、打率.267、0本塁打、2打点、2盗塁
移籍後通算成績(1年間):15試合、8安打、打率.267、0本塁打、2打点、2盗塁
関連ページ:規定打席到達で併殺打0の選手たち - 野球の記録がここにある
2017年:平野佳寿(オリックス⇒ダイヤモンドバックス)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2017年):58試合、防御率2.67、3勝7敗29S8H、投球回57回1/3、47奪三振
移籍前通算成績(12年間):549試合、防御率3.10、48勝69敗156S139H、投球回974回2/3、884奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2018年):75試合、防御率2.44、4勝3敗3S32H、投球回66回1/3、59奪三振
移籍後通算成績(1年間):75試合、防御率2.44、4勝3敗3S32H、投球回66回1/3、59奪三振
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最優秀中継ぎ投手③ - 野球の記録がここにある
その他海外FAした選手はこちら。
国内FA移籍した選手はこちら。
1990年代① 1990年代② 2000年代① 2000年代② 2010年代① 2010年代②