1973年のダイヤモンドグラブ賞受賞者を紹介します。
目次
(※1972年~1985年はダイヤモンドグラブ賞、1986年からゴールデングラブ賞)
セ・リーグ
投:堀内恒夫(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:39試合、防御率4.52、12勝17敗、投球回221回、113奪三振
捕:田淵幸一(阪神タイガース)
シーズン成績:119試合、102安打、打率.256、37本塁打、90打点、0盗塁
一:王貞治(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:130試合、152安打、打率.355、51本塁打、114打点、2盗塁
二:ジョン・シピン(大洋ホエールズ)
シーズン成績:123試合、141安打、打率.295、33本塁打、75打点、4盗塁
三:※2名同時受賞
長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:127試合、130安打、打率.269、20本塁打、76打点、3盗塁
クリート・ボイヤー(大洋ホエールズ)
シーズン成績:86試合、69安打、打率.225、14本塁打、39打点、0盗塁
遊:藤田平(阪神タイガース)
シーズン成績:130試合、146安打、打率.281、17本塁打、59打点、8盗塁
外:高田繁(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:121試合、94安打、打率.251、14本塁打、42打点、18盗塁
外:山本浩司(広島東洋カープ)
シーズン成績:126試合、121安打、打率.269、19本塁打、46打点、10盗塁
外:柴田勲(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:125試合、137安打、打率.277、6本塁打、34打点、24盗塁
パ・リーグ
投:成田文男(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:52試合、防御率2.63、21勝10敗、投球回273回2/3、178奪三振
捕:野村克也(南海ホークス)
シーズン成績:129試合、147安打、打率.309、28本塁打、96打点、3盗塁
一:クラレンス・ジョーンズ(南海ホークス)
シーズン成績:126試合、100安打、打率.244、32本塁打、76打点、1盗塁
二:桜井輝秀(南海ホークス)
シーズン成績:111試合、124安打、打率.282、3本塁打、28打点、17盗塁
三:有藤通世(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:122試合、136安打、打率.300、20本塁打、71打点、17盗塁
遊:大橋穣(阪急ブレーブス)
シーズン成績:117試合、75安打、打率.214、17本塁打、47打点、6盗塁
外:福本豊(阪急ブレーブス)
シーズン成績:123試合、152安打、打率.306、13本塁打、54打点、95盗塁
外:島野育夫(南海ホークス)
シーズン成績:130試合、141安打、打率.252、2本塁打、28打点、61盗塁
外:弘田澄男(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:127試合、147安打、打率.295、13本塁打、50打点、22盗塁