その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最多勝を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1901年
ア:33勝 サイ・ヤング(ボストン・アメリカンズ)※3度目
シーズン成績:43試合、防御率1.62、33勝10敗、投球回371回1/3、158奪三振
通算勝利:511勝
ナ:25勝 ビル・ドノヴァン(ブルックリン・スーパーバス)
シーズン成績:45試合、防御率2.77、25勝15敗3S、投球回351回、226奪三振
通算勝利:185勝
1902年
ア:32勝 サイ・ヤング(ボストン・アメリカンズ)※4度目
シーズン成績:45試合、防御率2.15、32勝11敗、投球回384回2/3、160奪三振
通算勝利:511勝
ナ:28勝 ジャック・チェスブロ(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:35試合、防御率2.17、28勝6敗1S、投球回286回1/3、136奪三振
通算勝利:198勝
1903年
ア:28勝 サイ・ヤング(ボストン・アメリカンズ)※5度目
シーズン成績:40試合、防御率2.08、28勝9敗2S、投球回341回2/3、176奪三振
通算勝利:511勝
ナ:31勝 ジョー・マクギニティ(ニューヨーク・ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:55試合、防御率2.43、31勝20敗2S、投球回434回、171奪三振
通算勝利:246勝
1904年
ア:41勝 ジャック・チェスブロ(ニューヨーク・ハイランダーズ)※2度目
シーズン成績:55試合、防御率1.82、41勝12敗、投球回454回2/3、239奪三振
通算勝利:198勝
ナ:35勝 ジョー・マクギニティ(ニューヨーク・ジャイアンツ)※4度目
シーズン成績:51試合、防御率1.61、35勝8敗5S、投球回408回、144奪三振
通算勝利:246勝
1905年
ア:27勝 ルーブ・ワッデル(フィラデルフィア・アスレチックス)
シーズン成績:46試合、防御率1.48、27勝10敗、投球回328回2/3、287奪三振
通算勝利:193勝
ナ:31勝 クリスティ・マシューソン(ニューヨーク・ジャイアンツ)
シーズン成績:43試合、防御率1.28、31勝9敗3S、投球回338回2/3、206奪三振
通算勝利:373勝
1906年
ア:27勝 アル・オース(ニューヨーク・ハイランダーズ)
シーズン成績:45試合、防御率2.34、27勝17敗、投球回338回2/3、133奪三振
通算勝利:204勝
ナ:27勝 ジョー・マクギニティ(ニューヨーク・ジャイアンツ)※5度目
シーズン成績:45試合、防御率2.25、27勝12敗2S、投球回339回2/3、105奪三振
通算勝利:246勝
1907年
ア:27勝 ※2名同時受賞
アディ・ジョス(クリーブランド・ナップス)
シーズン成績:42試合、防御率1.83、27勝11敗2S、投球回338回2/3、127奪三振
通算勝利:160勝
ドク・ホワイト(シカゴ・ホワイトソックス)
シーズン成績:46試合、防御率2.26、27勝13敗1S、投球回291回、141奪三振
通算勝利:189勝
ナ:24勝 クリスティ・マシューソン(ニューヨーク・ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:41試合、防御率2.00、24勝12敗2S、投球回315回、178奪三振
通算勝利:373勝
1908年
ア:40勝 エド・ウォルシュ(シカゴ・ホワイトソックス)
シーズン成績:66試合、防御率1.42、40勝15敗6S、投球回464回、269奪三振
通算勝利:195勝
ナ:37勝 クリスティ・マシューソン(ニューヨーク・ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:56試合、防御率1.43、37勝11敗5S、投球回390回2/3、259奪三振
通算勝利:373勝
1909年
ア:29勝 ジョージ・マリン(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:40試合、防御率2.22、29勝8敗、投球回303回2/3、124奪三振
通算勝利:228勝
ナ:27勝 モーデカイ・ブラウン(シカゴ・カブス)
シーズン成績:50試合、防御率1.31、27勝9敗7S、投球回342回2/3、172奪三振
通算勝利:239勝
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
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