その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで本塁打王を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1970年
ア:44本 フランク・ハワード(ワシントン・セネターズ)※2度目
シーズン成績:161試合、160安打、打率.283、44本塁打、126打点、1盗塁
通算本塁打:382本
ナ:45本 ジョニー・ベンチ(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:158試合、177安打、打率.293、45本塁打、148打点、5盗塁
通算本塁打:389本
1971年
ア:33本 ビル・メルトン(シカゴ・ホワイトソックス)
シーズン成績:150試合、146安打、打率.269、33本塁打、86打点、3盗塁
通算本塁打:160本
ナ:48本 ウィリー・スタージェル(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:141試合、151安打、打率.295、48本塁打、125打点、0盗塁
通算本塁打:475本
1972年
ア:37本 ディック・アレン(シカゴ・ホワイトソックス)
シーズン成績:148試合、156安打、打率.308、37本塁打、113打点、19盗塁
通算本塁打:351本
ナ:40本 ジョニー・ベンチ(シンシナティ・レッズ)※2度目
シーズン成績:147試合、145安打、打率.270、40本塁打、125打点、6盗塁
通算本塁打:389本
1973年
ア:32本 レジ―・ジャクソン(オークランド・アスレチックス)
シーズン成績:151試合、158安打、打率.293、32本塁打、117打点、22盗塁
通算本塁打:563本
ナ:44本 ウィリー・スタージェル(パイレーツ)※2度目
シーズン成績:148試合、156安打、打率.299、44本塁打、119打点、0盗塁
通算本塁打:475本
1974年
ア:32本 ディック・アレン(シカゴ・ホワイトソックス)※2度目
シーズン成績:128試合、139安打、打率.301、32本塁打、88打点、7盗塁
通算本塁打:351本
ナ:36本 マイク・シュミット(フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:162試合、160安打、打率.282、36本塁打、116打点、23盗塁
通算本塁打:548本
1975年
ア:36本 ※2名同時受賞
レジ―・ジャクソン(オークランド・アスレチックス)※2度目
シーズン成績:157試合、150安打、打率.253、36本塁打、104打点、17盗塁
通算本塁打:563本
ジョージ・スコット(ミルウォーキー・ブルワーズ)
シーズン成績:158試合、176安打、打率.285、36本塁打、109打点、6盗塁
通算本塁打:271本
ナ:38本 マイク・シュミット(フィラデルフィア・フィリーズ)※2度目
シーズン成績:158試合、140安打、打率.249、38本塁打、95打点、29盗塁
通算本塁打:548本
1976年
ア:32本 グレイグ・ネトルズ(ニューヨーク・ヤンキース)
シーズン成績:158試合、148安打、打率.254、32本塁打、93打点、11盗塁
通算本塁打:390本
ナ:38本 マイク・シュミット(フィラデルフィア・フィリーズ)※3度目
シーズン成績:160試合、153安打、打率.262、38本塁打、107打点、14盗塁
通算本塁打:548本
1977年
ア:39本 ジム・ライス(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:160試合、206安打、打率.320、39本塁打、114打点、5盗塁
通算本塁打:382本
ナ:52本 ジョージ・フォスター(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:158試合、197安打、打率.320、52本塁打、149打点、6盗塁
通算本塁打:348本
1978年
ア:46本 ジム・ライス(ボストン・レッドソックス)※2度目
シーズン成績:163試合、213安打、打率.315、46本塁打、139打点、7盗塁
通算本塁打:382本
ナ:40本 ジョージ・フォスター(シンシナティ・レッズ)※2度目
シーズン成績:158試合、170安打、打率.281、40本塁打、120打点、4盗塁
通算本塁打:348本
1979年
ア:45本 ゴーマン・トーマス(ミルウォーキー・ブルワーズ)
シーズン成績:156試合、136安打、打率.244、45本塁打、123打点、1盗塁
通算本塁打:268本
ナ:48本 デーブ・キングマン(シカゴ・カブス)
シーズン成績:145試合、153安打、打率.288、48本塁打、115打点、4盗塁
通算本塁打:442本
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率