その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最多勝を獲得した選手達を紹介していきます。(※2018年終了時点)
目次
2010年
ア:21勝 CC・サバシア(ニューヨーク・ヤンキース)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率3.18、21勝7敗、投球回237回2/3、197奪三振
通算勝利:246勝(※現役選手)
ナ:21勝 ロイ・ハラデイ(フィラデルフィア・フィリーズ)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率2.44、21勝10敗、投球回250回2/3、219奪三振
通算勝利:203勝
2011年
ア:24勝 ジャスティン・バーランダー(デトロイト・タイガース)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率2.40、24勝5敗、投球回251回、250奪三振
通算勝利:204勝(※現役選手)
ナ:21勝 ※2名同時受賞
イアン・ケネディ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
シーズン成績:33試合、防御率2.88、21勝4敗、投球回222回、198奪三振
通算勝利:94勝(※現役選手)
クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)
シーズン成績:33試合、防御率2.28、21勝5敗、投球回233回1/3、248奪三振
通算勝利:153勝(※現役選手)
2012年
ア:20勝 ※2名同時受賞
デビッド・プライス(タンパベイ・レイズ)
シーズン成績:31試合、防御率2.56、20勝5敗、投球回211回、205奪三振
通算勝利:143勝(※現役選手)
ジェレッド・ウィーバー(ロサンゼルス・エンゼルス)
シーズン成績:30試合、防御率2.81、20勝5敗、投球回188回2/3、142奪三振
通算勝利:150勝
ナ:21勝 ジオ・ゴンザレス(ワシントン・ナショナルズ)
シーズン成績:32試合、防御率2.89、21勝8敗、投球回199回1/3、207奪三振
通算勝利:127勝(※現役選手)
2013年
ア:21勝 マックス・シャーザー(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:32試合、防御率2.90、21勝3敗、投球回214回1/3、240奪三振
通算勝利:159勝(※現役選手)
ナ:19勝 ※2名同時受賞
アダム・ウェインライト(セントルイス・カージナルス)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率2.94、19勝9敗、投球回241回2/3、219奪三振
通算勝利:148勝(※現役選手)
ジョーダン・ジマーマン(ワシントン・ナショナルズ)
シーズン成績:32試合、防御率3.25、19勝9敗、投球回213回1/3、161奪三振
通算勝利:94勝(※現役選手)
2014年
ア:18勝 ※3名同時受賞
コーリー・クルーバー(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:34試合、防御率2.44、18勝9敗、投球回235回2/3、269奪三振
通算勝利:96勝(※現役選手)
マックス・シャーザー(デトロイト・タイガース)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率3.15、18勝5敗、投球回220回1/3、252奪三振
通算勝利:159勝(※現役選手)
ジェレッド・ウィーバー(ロサンゼルス・エンゼルス)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率3.59、18勝9敗、投球回213回1/3、169奪三振
通算勝利:150勝
ナ:21勝 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)※2度目
シーズン成績:27試合、防御率1.77、21勝3敗、投球回198回1/3、239奪三振
通算勝利:153勝(※現役選手)
2015年
ア:20勝 ダラス・カイケル(ヒューストン・アストロズ)
シーズン成績:33試合、防御率2.48、20勝8敗、投球回232回、216奪三振
通算勝利:76勝(※現役選手)
ナ:22勝 ジェイク・アリエータ(シカゴ・カブス)
シーズン成績:33試合、防御率1.77、22勝6敗、投球回229回、236奪三振
通算勝利:98勝(※現役選手)
2016年
ア:22勝 リック・ポーセロ(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:33試合、防御率3.15、22勝4敗、投球回223回、189奪三振
通算勝利:135勝(※現役選手)
ナ:20勝 マックス・シャーザー(ワシントン・ナショナルズ)※3度目
シーズン成績:34試合、防御率2.96、20勝7敗、投球回228回1/3、284奪三振
通算勝利:159勝(※現役選手)
2017年
ア:18勝 ※3名同時受賞
カルロス・カラスコ(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:32試合、防御率3.26、18勝6敗、投球回200回、226奪三振
通算勝利:79勝(※現役選手)
コーリー・クルーバー(クリーブランド・インディアンス)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率2.25、18勝4敗、投球回203回2/3、265奪三振
通算勝利:96勝(※現役選手)
ジェイソン・バルガス(カンザスシティ・ロイヤルズ)
シーズン成績:32試合、防御率4.16、18勝11敗、投球回179回2/3、134奪三振
通算勝利:92勝(※現役選手)
ナ:18勝 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)※3度目
シーズン成績:27試合、防御率2.31、18勝4敗、投球回175回、202奪三振
通算勝利:153勝(※現役選手)
2018年
ア:21勝 ブレイク・スネル(タンパベイ・レイズ)
シーズン成績:31試合、防御率1.89、21勝5敗、投球回180回2/3、221奪三振
通算勝利:32勝(※現役選手)
ナ:18勝 ※3名同時受賞
マックス・シャーザー(ワシントン・ナショナルズ)※4度目
シーズン成績:33試合、防御率2.53、18勝7敗、投球回220回2/3、300奪三振
通算勝利:159勝(※現役選手)
ジョン・レスター(シカゴ・カブス)
シーズン成績:32試合、防御率3.32、18勝6敗、投球回181回2/3、149奪三振
通算勝利:177勝(※現役選手)
マイルズ・マイコラス(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:32試合、防御率2.83、18勝4敗、投球回200回2/3、146奪三振
通算勝利:31勝(※現役選手)
日本プロ野球のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率