その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1901年
ア:.426 ナップ・ラジョイ(フィラデルフィア・アスレチックス)
シーズン成績:131試合、232安打、打率.426、14本塁打、125打点、27盗塁
通算打率:.338
ナ:.376 ジェシー・バーケット(セントルイス・カージナルス)※3度目
シーズン成績:142試合、226安打、打率.376、10本塁打、75打点、27盗塁
通算打率:.338
1902年
ア:.376 エド・デラハンティ(ワシントン・セネターズ)
シーズン成績:123試合、178安打、打率.376、10本塁打、93打点、16盗塁
通算打率:.346
ナ:.357 ジンジャー・ビューモン(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:130試合、193安打、打率.357、0本塁打、67打点、33盗塁
通算打率:.311
1903年
ア:.344 ナップ・ラジョイ(クリーブランド・ナップス)※2度目
シーズン成績:125試合、167安打、打率.344、7本塁打、93打点、21盗塁
通算打率:.338
ナ:.355 ホーナス・ワグナー(ピッツバーグ・パイレーツ)※2度目
シーズン成績:129試合、182安打、打率.355、5本塁打、101打点、46盗塁
通算打率:.328
1904年
ア:.376 ナップ・ラジョイ(クリーブランド・ナップス)※3度目
シーズン成績:140試合、208安打、打率.376、5本塁打、102打点、29盗塁
通算打率:.338
ナ:.349 ホーナス・ワグナー(ピッツバーグ・パイレーツ)※3度目
シーズン成績:132試合、171安打、打率.349、4本塁打、75打点、53盗塁
通算打率:.328
1905年
ア:.308 エルマー・フリック(クリーブランド・ナップス)
シーズン成績:132試合、154安打、打率.308、4本塁打、64打点、35盗塁
通算打率:.313
ナ:.377 サイ・セイモアー(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:149試合、219安打、打率.377、8本塁打、121打点、21盗塁
通算打率:.303
1906年
ア:.358 ジョージ・ストーン(セントルイス・ブラウンズ)
シーズン成績:154試合、208安打、打率.358、6本塁打、71打点、35盗塁
通算打率:.301
ナ:.339 ホーナス・ワグナー(ピッツバーグ・パイレーツ)※4度目
シーズン成績:142試合、175安打、打率.339、2本塁打、71打点、53盗塁
通算打率:.328
1907年
ア:.350 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:150試合、212安打、打率.350、5本塁打、119打点、49盗塁
通算打率:.366
ナ:.350 ホーナス・ワグナー(ピッツバーグ・パイレーツ)※5度目
シーズン成績:142試合、180安打、打率.350、6本塁打、82打点、61盗塁
通算打率:.328
1908年
ア:.324 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※2度目
シーズン成績:150試合、188安打、打率.324、4本塁打、108打点、39盗塁
通算打率:.366
ナ:.354 ホーナス・ワグナー(ピッツバーグ・パイレーツ)※6度目
シーズン成績:151試合、201安打、打率.354、10本塁打、109打点、53盗塁
通算打率:.328
1909年
ア:.377 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※3度目
シーズン成績:156試合、216安打、打率.377、9本塁打、107打点、76盗塁
通算打率:.366
ナ:.339 ホーナス・ワグナー(ピッツバーグ・パイレーツ)※7度目
シーズン成績:137試合、168安打、打率.339、5本塁打、100打点、35盗塁
通算打率:.328
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