その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1910年
ア:.331 シェリー・マギー(フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:154試合、172安打、打率.331、6本塁打、123打点、49盗塁
通算打率:.291
ナ:.383 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※4度目
シーズン成績:140試合、194安打、打率.383、8本塁打、91打点、65盗塁
通算打率:.366
1911年
ア:.334 ホーナス・ワグナー(ピッツバーグ・パイレーツ)※8度目
シーズン成績:130試合、158安打、打率.334、9本塁打、89打点、20盗塁
通算打率:.328
ナ:.420 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※5度目
シーズン成績:146試合、248安打、打率.420、8本塁打、127打点、83盗塁
通算打率:.366
1912年
ア:.372 ヘイニー・ジマーマン(シカゴ・カブス)
シーズン成績:145試合、207安打、打率.372、14本塁打、104打点、23盗塁
通算打率:.295
ナ:.409 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※6度目
シーズン成績:140試合、226安打、打率.409、7本塁打、83打点、61盗塁
通算打率:.366
1913年
ア:.350 ジェイク・ドーバード(ブルックリン・スーパーバス)
シーズン成績:139試合、178安打、打率.350、2本塁打、52打点、25盗塁
通算打率:.303
ナ:.390 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※7度目
シーズン成績:122試合、167安打、打率.390、4本塁打、67打点、51盗塁
通算打率:.366
1914年
ア:.329 ジェイク・ドーバード(ブルックリン・)※2度目
シーズン成績:126試合、156安打、打率.329、6本塁打、45打点、25盗塁
通算打率:.303
ナ:.368 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※8度目
シーズン成績:98試合、127安打、打率.368、2本塁打、57打点、35盗塁
通算打率:.366
1915年
ア:.320 ラリー・ドイル(ニューヨーク・ジャイアンツ)
シーズン成績:150試合、189安打、打率.320、4本塁打、70打点、22盗塁
通算打率:.290
ナ:.369 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※9度目
シーズン成績:156試合、208安打、打率.369、3本塁打、99打点、96盗塁
通算打率:.366
1916年
ア:.339 ハル・チェイス(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:142試合、184安打、打率.339、4本塁打、82打点、22盗塁
通算打率:.291
ナ:.386 トリス・スピーカー(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:151試合、211安打、打率.386、2本塁打、79打点、35盗塁
通算打率:.345
1917年
ア:.341 エド・ローシュ(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:136試合、178安打、打率.341、4本塁打、67打点、21盗塁
通算打率:.323
ナ:.383 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※10度目
シーズン成績:152試合、225安打、打率.383、6本塁打、102打点、55盗塁
通算打率:.366
1918年
ア:.335 ザック・ウィート(ブルックリン・ロビンス)
シーズン成績:105試合、137安打、打率.335、0本塁打、51打点、9盗塁
通算打率:.317
ナ:.382 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※11度目
シーズン成績:111試合、161安打、打率.382、3本塁打、64打点、34盗塁
通算打率:.366
1919年
ア:.321 エド・ローシュ(シンシナティ・レッズ)※2度目
シーズン成績:133試合、162安打、打率.321、4本塁打、71打点、20盗塁
通算打率:.323
ナ:.384 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※12度目
シーズン成績:124試合、191安打、打率.384、1本塁打、70打点、28盗塁
通算打率:.366
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率