その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1950年
ア:.354 ビリー・グッドマン(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:110試合、150安打、打率.354、4本塁打、68打点、2盗塁
通算打率:.300
ナ:.346 スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス)※4度目
シーズン成績:146試合、192安打、打率.346、28本塁打、109打点、5盗塁
通算打率:.331
1951年
ア:.344 フェリス・フェイン(フィラデルフィア・アスレチックス)
シーズン成績:117試合、146安打、打率.344、6本塁打、57打点、0盗塁
通算打率:.290
ナ:.355 スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス)※5度目
シーズン成績:152試合、205安打、打率.355、32本塁打、108打点、4盗塁
通算打率:.331
1952年
ア:.327 フェリス・フェイン(フィラデルフィア・アスレチックス)※2度目
シーズン成績:145試合、176安打、打率.327、2本塁打、59打点、3盗塁
通算打率:.290
ナ:.336 スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス)※6度目
シーズン成績:154試合、194安打、打率.336、21本塁打、91打点、7盗塁
通算打率:.331
1953年
ア:.337 ミッキー・バーノン(ワシントン・セネタース)
シーズン成績:152試合、205安打、打率.337、15本塁打、115打点、4盗塁
通算打率:.286
ナ:.344 カール・フリロ(ブルックリン・ドジャース)
シーズン成績:132試合、165安打、打率.344、21本塁打、92打点、1盗塁
通算打率:.299
1954年
ア:.341 ボビー・アビラ(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:143試合、189安打、打率.341、15本塁打、67打点、9盗塁
通算打率:.281
ナ:.345 ウィリー・メイズ(ニューヨーク・ジャイアンツ)
シーズン成績:151試合、195安打、打率.345、41本塁打、110打点、8盗塁
通算打率:.302
1955年
ア:.340 アル・ケーライン(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:152試合、200安打、打率.340、27本塁打、102打点、6盗塁
通算打率:.297
ナ:.338 リッチー・アシュバーン(フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:140試合、180安打、打率.338、3本塁打、42打点、12盗塁
通算打率:.308
1956年
ア:.353 ミッキー・マントル(ニューヨーク・ヤンキース)
シーズン成績:150試合、188安打、打率.353、52本塁打、130打点、10盗塁
通算打率:.298
ナ:.328 ハンク・アーロン(ミルウォーキー・ブレーブス)
シーズン成績:153試合、200安打、打率.328、26本塁打、92打点、2盗塁
通算打率:.305
1957年
ア:.388 テッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)※5度目
シーズン成績:132試合、163安打、打率.388、38本塁打、87打点、0盗塁
通算打率:.344
ナ:.351 スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス)※7度目
シーズン成績:134試合、176安打、打率.351、29本塁打、102打点、1盗塁
通算打率:.331
1958年
ア:.328 テッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)※6度目
シーズン成績:129試合、135安打、打率.328、26本塁打、85打点、1盗塁
通算打率:.344
ナ:.350 リッチー・アシュバーン(フィラデルフィア・フィリーズ)※2度目
シーズン成績:152試合、215安打、打率.350、2本塁打、33打点、30盗塁
通算打率:.308
1959年
ア:.353 ハービー・キーン(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:139試合、198安打、打率.353、9本塁打、71打点、7盗塁
通算打率:.303
ナ:.355 ハンク・アーロン(ミルウォーキー・ブレーブス)※2度目
シーズン成績:154試合、223安打、打率.355、39本塁打、123打点、8盗塁
通算打率:.305
日本プロ野球のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率