その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1960年
ア:.320 ピート・ラネルズ(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:143試合、169安打、打率.320、2本塁打、35打点、5盗塁
通算打率:.291
ナ:.325 ディック・グロート(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:138試合、186安打、打率.325、2本塁打、50打点、0盗塁
通算打率:.286
1961年
ア:.361 ノーム・キャッシュ(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:159試合、193安打、打率.361、41本塁打、132打点、11盗塁
通算打率:.271
ナ:.351 ロベルト・クレメンテ(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:146試合、201安打、打率.351、23本塁打、89打点、4盗塁
通算打率:.317
1962年
ア:.326 ピート・ラネルズ(ボストン・レッドソックス)※2度目
シーズン成績:152試合、183安打、打率.326、10本塁打、60打点、3盗塁
通算打率:.291
ナ:.346 トミー・デービス(ロサンゼルス・ドジャース)
シーズン成績:163試合、230安打、打率.346、27本塁打、153打点、18盗塁
通算打率:.294
1963年
ア:.321 カール・ヤストレムスキー(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:151試合、183安打、打率.321、14本塁打、68打点、8盗塁
通算打率:.285
ナ:.326 トミー・デービス(ロサンゼルス・ドジャース)※2度目
シーズン成績:146試合、181安打、打率.326、16本塁打、88打点、15盗塁
通算打率:.294
1964年
ア:.323 トニー・オリバ(ミネソタ・ツインズ)
シーズン成績:161試合、217安打、打率.323、32本塁打、94打点、12盗塁
通算打率:.304
ナ:.339 ロベルト・クレメンテ(ピッツバーグ・パイレーツ)※2度目
シーズン成績:155試合、211安打、打率.339、12本塁打、87打点、5盗塁
通算打率:.317
1965年
ア:.321 トニー・オリバ(ミネソタ・ツインズ)※2度目
シーズン成績:149試合、185安打、打率.321、16本塁打、98打点、19盗塁
通算打率:.304
ナ:.329 ロベルト・クレメンテ(ピッツバーグ・パイレーツ)※3度目
シーズン成績:152試合、194安打、打率.329、10本塁打、65打点、8盗塁
通算打率:.317
1966年
ア:.316 フランク・ロビンソン(ボルティモア・オリオールズ)
シーズン成績:155試合、182安打、打率.316、49本塁打、122打点、8盗塁
通算打率:.294
ナ:.342 マティ・アルー(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:141試合、183安打、打率.342、2本塁打、27打点、23盗塁
通算打率:.307
1967年
ア:.326 カール・ヤストレムスキー(ボストン・レッドソックス)※2度目
シーズン成績:161試合、189安打、打率.326、44本塁打、121打点、10盗塁
通算打率:.285
ナ:.357 ロベルト・クレメンテ(ピッツバーグ・パイレーツ)※4度目
シーズン成績:147試合、209安打、打率.357、23本塁打、110打点、9盗塁
通算打率:.317
1968年
ア:.301 カール・ヤストレムスキー(ボストン・レッドソックス)※3度目
シーズン成績:157試合、162安打、打率.301、23本塁打、74打点、13盗塁
通算打率:.285
ナ:.335 ピート・ローズ(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:149試合、210安打、打率.335、10本塁打、49打点、3盗塁
通算打率:.303
1969年
ア:.332 ロッド・カルー(ミネソタ・ツインズ)
シーズン成績:123試合、152安打、打率.332、8本塁打、56打点、19盗塁
通算打率:.328
ナ:.348 ピート・ローズ(シンシナティ・レッズ)※2度目
シーズン成績:156試合、218安打、打率.348、16本塁打、82打点、7盗塁
通算打率:.303
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