その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1970年
ア：.329 アレックス・ジョンソン（カリフォルニア・エンゼルス）
シーズン成績：156試合、202安打、打率.329、14本塁打、86打点、17盗塁
通算打率：.288
ナ：.366 リコ・カーティー（アトランタ・ブレーブス）
シーズン成績：136試合、175安打、打率.366、25本塁打、101打点、1盗塁
通算打率：.299
1971年
ア：.337 トニー・オリバ（ミネソタ・ツインズ）※3度目
シーズン成績：126試合、164安打、打率.337、22本塁打、81打点、4盗塁
通算打率：.304
ナ：.363 ジョー・トーリ（セントルイス・カージナルス）
シーズン成績：161試合、230安打、打率.363、24本塁打、137打点、4盗塁
通算打率：.297
1972年
ア：.318 ロッド・カルー（ミネソタ・ツインズ）※2度目
シーズン成績：142試合、170安打、打率.318、0本塁打、51打点、12盗塁
通算打率：.328
ナ：.333 ビリー・ウィリアムズ（シカゴ・カブス）
シーズン成績：150試合、191安打、打率.333、37本塁打、122打点、3盗塁
通算打率：.290
1973年
ア：.350 ロッド・カルー（ミネソタ・ツインズ）※3度目
シーズン成績：149試合、203安打、打率.350、6本塁打、62打点、41盗塁
通算打率：.328
ナ：.338 ピート・ローズ（シンシナティ・レッズ）※3度目
シーズン成績：160試合、230安打、打率.338、5本塁打、64打点、10盗塁
通算打率：.303
1974年
ア：.364 ロッド・カルー（ミネソタ・ツインズ）※4度目
シーズン成績：153試合、218安打、打率.364、3本塁打、55打点、38盗塁
通算打率：.328
ナ：.353 ラルフ・ガー（アトランタ・ブレーブス）
シーズン成績：143試合、214安打、打率.353、11本塁打、54打点、26盗塁
通算打率：.306
1975年
ア：.359 ロッド・カルー（ミネソタ・ツインズ）※5度目
シーズン成績：143試合、192安打、打率.359、14本塁打、80打点、35盗塁
通算打率：.328
ナ：.354 ビル・マドロック（シカゴ・カブス）
シーズン成績：130試合、182安打、打率.354、7本塁打、64打点、9盗塁
通算打率：.305
1976年
ア：.333 ジョージ・ブレット（カンザスシティ・ロイヤルズ）
シーズン成績：159試合、215安打、打率.333、7本塁打、67打点、21盗塁
通算打率：.305
ナ：.339 ビル・マドロック（シカゴ・カブス）※2度目
シーズン成績：142試合、174安打、打率.339、15本塁打、84打点、15盗塁
通算打率：.305
1977年
ア：.388 ロッド・カルー（ミネソタ・ツインズ）※6度目
シーズン成績：155試合、239安打、打率.388、14本塁打、100打点、23盗塁
通算打率：.328
ナ：.338 デーブ・パーカー（ピッツバーグ・パイレーツ）
シーズン成績：159試合、215安打、打率.338、21本塁打、88打点、17盗塁
通算打率：.290
1978年
ア：.333 ロッド・カルー（ミネソタ・ツインズ）※7度目
シーズン成績：152試合、188安打、打率.333、5本塁打、70打点、27盗塁
通算打率：.328
ナ：.334 デーブ・パーカー（ピッツバーグ・パイレーツ）※2度目
シーズン成績：148試合、194安打、打率.334、30本塁打、117打点、20盗塁
通算打率：.290
1979年
ア：.333 フレッド・リン（ボストン・レッドソックス）
シーズン成績：147試合、177安打、打率.333、39本塁打、122打点、2盗塁
通算打率：.283
ナ：.344 キース・ヘルナンデス（セントルイス・カージナルス）
シーズン成績：161試合、210安打、打率.344、11本塁打、105打点、11盗塁
通算打率：.296
日本プロ野球のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率
