複数回シーズンリーグ打率2位となり、その後も首位打者を獲得することができなかった選手たちを紹介します。(※2019年終了時点)
目次
- 4回:近藤和彦(大洋ホエールズほか)
- 2回:岩本義行(松竹ロビンスほか)
- 2回:ジョージ・アルトマン(ロッテオリオンズほか)
- 2回:松永浩美(阪急ブレーブスほか)
- 2回:前田智徳(広島東洋カープ)
- 2回:アレックス・カブレラ(西武ライオンズほか)
- ※現役選手
4回:近藤和彦(大洋ホエールズほか)
1回目(1960年)
首位打者との打率差:.018差(長嶋茂雄)
シーズン成績:128試合、145安打、打率.316、7本塁打、55打点、20盗塁
2回目(1961年)
首位打者との打率差:.037差(長嶋茂雄)
シーズン成績:130試合、150安打、打率.316、11本塁打、48打点、35盗塁
3回目(1962年)
首位打者との打率差:.014差(森永勝也)
シーズン成績:130試合、138安打、打率.293、8本塁打、38打点、15盗塁
4回目(1967年)
首位打者との打率差:.016差(中暁生)
シーズン成績:119試合、138安打、打率.327、7本塁打、33打点、6盗塁
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2回:岩本義行(松竹ロビンスほか)
1回目(1942年)
首位打者との打率差:.012差(呉波)
シーズン成績:104試合、98安打、打率.274、7本塁打、46打点、37盗塁
2回目(1951年)
首位打者との打率差:.026差(川上哲治)
シーズン成績:110試合、148安打、打率.351、31本塁打、87打点、10盗塁
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2回:ジョージ・アルトマン(ロッテオリオンズほか)
1回目(1968年)
首位打者との打率差:.016差(張本勲)
シーズン成績:139試合、170安打、打率.320、34本塁打、100打点、8盗塁
2回目(1972年)
首位打者との打率差:.030差(張本勲)
シーズン成績:112試合、126安打、打率.328、21本塁打、90打点、4盗塁
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2回:松永浩美(阪急ブレーブスほか)
1回目(1988年)
首位打者との打率差:.001差(高沢秀昭)
シーズン成績:130試合、154安打、打率.326、16本塁打、77打点、11盗塁
2回目(1991年)
首位打者との打率差:.0004差(平井光親)
シーズン成績:130試合、152安打、打率.314、13本塁打、76打点、20盗塁
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2回:前田智徳(広島東洋カープ)
1回目(1994年)
首位打者との打率差:.003差(アロンゾ・パウエル)
シーズン成績:123試合、158安打、打率.321、20本塁打、66打点、4盗塁
2回目(1998年)
首位打者との打率差:.002差(鈴木尚典)
シーズン成績:127試合、169安打、打率.335、24本塁打、80打点、5盗塁
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2回:アレックス・カブレラ(西武ライオンズほか)
1回目(2002年)
首位打者との打率差:.004差(小笠原道大)
シーズン成績:128試合、150安打、打率.336、55本塁打、115打点、4盗塁
2回目(2006年)
首位打者との打率差:.009差(松中信彦)
シーズン成績:126試合、147安打、打率.315、31本塁打、100打点、0盗塁
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※現役選手
2回:中島宏之(読売ジャイアンツほか)
首位打者紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代