その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最優秀防御率を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1980年
ア:2.46 ルディ・メイ(ニューヨーク・ヤンキース)
シーズン成績:41試合、防御率2.46、15勝5敗3S、投球回175回1/3、133奪三振
通算防御率:3.46
ナ:2.20 ドン・サットン(ロサンゼルス・ドジャース)
シーズン成績:32試合、防御率2.20、13勝5敗1S、投球回212回1/3、128奪三振
通算防御率:3.26
1981年
ア:2.32 サミー・ステュワート(ボルティモア・オリオールズ)
シーズン成績:29試合、防御率2.32、4勝8敗4S、投球回112回1/3、57奪三振
通算防御率:3.59
ナ:1.69 ノーラン・ライアン(ヒューストン・アストロズ)
シーズン成績:21試合、防御率1.69、11勝5敗、投球回149回、140奪三振
通算防御率:3.19
1982年
ア:2.96 リック・サトクリフ(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:34試合、防御率2.96、14勝8敗1S、投球回216回、142奪三振
通算防御率:4.08
ナ:2.40 スティーブ・ロジャース(モントリオール・エクスポズ)
シーズン成績:35試合、防御率2.40、19勝8敗、投球回277回、179奪三振
通算防御率:3.17
1983年
ア:2.42 リック・ハニカット(テキサス・レンジャーズ)
シーズン成績:25試合、防御率2.42、14勝8敗、投球回174回2/3、56奪三振
通算防御率:3.72
ナ:2.25 アトリー・ハマカー(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
シーズン成績:23試合、防御率2.25、10勝9敗、投球回172回1/3、127奪三振
通算防御率:3.66
1984年
ア:2.79 マイク・ボディッカー(ボルティモア・オリオールズ)
シーズン成績:34試合、防御率2.79、20勝11敗、投球回261回1/3、128奪三振
通算防御率:3.80
ナ:2.48 アレハンドロ・ペーニャ(ロサンゼルス・ドジャース)
シーズン成績:28試合、防御率2.48、12勝6敗、投球回199回1/3、135奪三振
通算防御率:3.11
1985年
ア:2.48 デーブ・スティーブ(トロント・ブルージェイズ)
シーズン成績:36試合、防御率2.48、14勝13敗、投球回265回、167奪三振
通算防御率:3.44
ナ:1.53 ドワイト・グッデン(ニューヨーク・メッツ)
シーズン成績:35試合、防御率1.53、24勝4敗、投球回276回2/3、268奪三振
通算防御率:3.51
1986年
ア:2.48 ロジャー・クレメンス(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:33試合、防御率2.48、24勝4敗、投球回254回、238奪三振
通算防御率:3.12
ナ:2.22 マイク・スコット(ヒューストン・アストロズ)
シーズン成績:37試合、防御率2.22、18勝10敗、投球回275回1/3、306奪三振
通算防御率:3.54
1987年
ア:2.76 ジミー・キー(トロント・ブルージェイズ)
シーズン成績:36試合、防御率2.76、17勝8敗、投球回261回、161奪三振
通算防御率:3.51
ナ:2.76 ノーラン・ライアン(ヒューストン・アストロズ)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率2.76、8勝16敗、投球回211回2/3、270奪三振
通算防御率:3.19
1988年
ア:2.45 アラン・アンダーソン(ミネソタ・ツインズ)
シーズン成績:30試合、防御率2.45、16勝9敗、投球回202回1/3、83奪三振
通算防御率:4.11
ナ:2.18 ジョー・マグレーン(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:24試合、防御率2.18、5勝9敗、投球回165回1/3、100奪三振
通算防御率:3.81
1989年
ア:2.16 ブレット・セイバーヘイゲン(カンザスシティ・ロイヤルズ)
シーズン成績:36試合、防御率2.16、23勝6敗、投球回262回1/3、193奪三振
通算防御率:3.34
ナ:2.28 スコット・ギャレルツ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
シーズン成績:30試合、防御率2.28、14勝5敗、投球回193回1/3、119奪三振
通算防御率:3.29
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率